K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりの月間100km

11月は気合を入れて走った。ようやく100kmのあたりから、春先のペースに戻って嬉しかったな。11月最後の走りは夜間。やっぱり足元暗く、早くは走れないな。

御茶ノ水のDUでの買い物(2) 日本盤は女性ピアニスト(穐吉敏子、高瀬アキ)

御茶ノ水のDUでの買い物のなかで、日本盤はこれ2枚。ともに女性ピアニスト。 高瀬アキのレコードはゆっくり集めている。初期の高瀬アキのアルバム。企画モノのようだ。 穐吉敏子のレコードは不人気のようで、かなり安い。1970年代と随分違うように思う。ま…

McIntoshの管球プリアンプの修理完了

9月上旬に故障。さっさと修理したが、完了は11月末。随分とかかった。故障箇所は管球の劣化。要は寿命。やれやれ。 修理後のアンプで聴くと、実に音が良い。経年劣化は気付きにくなあ。フォノイコライザをこちらに繋ぎ直し聴いている。 パワーアンプはバラ…

走った後は

走った後は近所のキュートな2人がやって来た。 久しぶりだなあ。カブのシチューに牡蠣、鯖寿司持参。美味い。 ボクは能登で買った源助大根の煮物、ワインを準備。 レコードを沢山?かけたけど、お気に入りはコレ。晩年の作品。

晴れた午後に走る

11月以降の青空は貴重。夕暮れ前に犀川下流まで走った。 久しぶりの1時間切り/10km。春頃の調子が戻ってきた。

北へshort trip

来客シリーズ。北へshort trip。 なぎさドライブウェイが閉鎖でがっかり。波が高い。 高松SAで気分だけ。 このあと志賀の道の駅でコロ柿入手。写真はなし。 昼食は西山インターで。実に美味い刺身。

金沢・東茶屋街「東山ロベール デュマ」久方ぶりだったが

来客シリーズ。兼六園ライトアップから東山ロベール デュマへ。 久方ぶりだったが、相変わらずの内容で、とても嬉しくなった。フレンチではあるが、和食。箸で食べる感覚がフィットする。3時間にわたっての、ゆっくりとした呑み喰い。最高だったな。 コロナ…

兼六園ライトアップ

来客シリーズで、今季最後のライトアップへ。 ちょっとした旅感覚。

南へshort trip

来客あり、南へshort trip。 手取川の綿ヶ瀧。 新中宮温泉 蕎麦花川 おろし蕎麦は強烈な辛さ。美味かった。 参拝

御茶ノ水のDUでの買い物(1) 1000円以下の古レコード

久しぶりの店買いでワクワク。通販は認識した奏者、レコードしかアクセスできない。 店買いで、一枚一枚ジャケットを目で追いながら、引っ掛かりがあるレコードを抜いて引っ掛かりの正体を探る。大半は勘違い。数100枚の古レコードから何枚かを持ち帰る。 そ…

長く買いそびれていたレコード

米国のディーラーから。オリジナル云々は面倒な議論なので、倒産前のプレスでよし、としている。割と安価に入手。それにしてもレコードブームを背景に、人気の奏者のレコード数年前より高騰。買いそびれたレコードを手頃な価格で入手することに時間がかかっ…

豊中で喰った熟成肉 (焼肉 煌牛)

豊中で仕事。熱気がある面白い打ち合わせだった。 懇親会がその近所。美味い肉だった。 金沢出ると、魚は?なので良し。

大阪ディスクユニオン : うーんなんじゃこれは

久しぶりに堂山町へ。しかし、面白くない。大量のスウィング以前、ヴォーカル、モダンでも1950年代それもイーストコースト少なし、しかも90%以上が国内盤。疲れた。大正から昭和1桁生まれのコレクターが1980年頃に買い集めた盤、の感じ。遺品か?二束三文だ…

Umda in noon time

こんなに空っぽの空間だったのだろうか。関西きってのモダン空間、洒落た商都の象徴のように思っていたのだけど。

(ECM2699) Eberhard Weber: Once Upon A Time (Live In Avignon) (1994) 彼の音の甘さ、が嫌いでなければ

Eberhard Weber(b) Painting [Cover Painting] : Maja Weber Design: Sascha Kleis Producer [Recording Producer], Engineer [Recording Engineer] : Gérard de Haro Executive-Producer: Manfred Eicher Concert recording, August 1994 Théâtre des Halle…

横浜へ(中華街 四五六菜館 本館へ)

仕事で横浜みなとみらいへ。結構疲れた。 夜はS氏と中華街へ。人通りは少ない。 四五六菜館 本館へ。25年振り。本通りに別館とかできて栄えているようだが、相変わらずスープは美味い。写真は撮り忘れた。軽いコースとビールで満足。ここに加齢を感じた。ホ…

皇居ランニングを再び

約2年半ぶりの皇居でのランニング: 前回のランの直後に負傷し、さらにコロナ禍での加賀蟄居状態。嬉しい。 出発は湯島聖堂前 竹橋から内堀通り 九段下から靖国神社、大山巌像を通り、千鳥ヶ淵を駆け下りる。どんどん下り、振り返ると国会議事堂。 桜田門か…

御徒町Cafe Incusへ

NARUの後にCafe Incusへ。閉店1時間前に滑り込む。 フランスのアヴァンギャルド。再発だそうで。 Mtume。ピート・コージーが入っている。 楽しかったなあ。

御茶ノ水レコード屋クルーズ

といっても、DU2軒めでお腹一杯。ジャケット買い、は楽しい。2年振りかなあ。 レコードは自宅に宅急便。 今日は希少盤を見かけた。グレイヴスの盤や生活向上委員会のNY録音盤とか。手が出ないけど。 何とこのポスターが。合掌。

山口真文カルテット@NARU

久々のライヴ。生音は、やはり良い。ギネスをゆっくり呑んでたのしんだ。 山口真文 ts,ss 熊谷ヤスマサ p 小牧良平 b 吉良創太 ds。 スタンダード集のような選曲。若いリズムセクションは弾んでいたので、もっと攻めた選曲でも良かったのでは、と思った。

2年振りの御茶ノ水

遂に東京へ。コロナで禁足だった。 もう聖橋口は取り壊され、また古本屋や沖縄料理屋がなくなっていた。 それどころか、清水坂下の定宿も更地に

カンパニー社の本(東欧ジャズ、ハリー・スミス)

Cafe Incusでカンパニー社の本を入手。嬉しい。カンパニー社の場合、読み物として、だけではなく物体としての本、に強く惹かれる。ハリー・スミスの在庫有り、はここが最後ではなかろうか? ネットで随分探したが、売り切れ。持って楽しい本。 傑作「日本の…

活動再開の号砲が

昨夜、様々な活動再開の号砲が鳴ったような感じ。2年振りに新幹線へ。

金沢・割鮮のむら: 東京からの来客を迎える

経済活動再開の号砲が鳴ったような気分。前職の同僚が訪ねてきた。 仕事の話の後は、のむらへ。蟹の季節。 3香箱め 白子 源助大根 はす蒸し 鯖寿司 その後は照葉へ。東山の風情を愉しんで頂いた。

入着レコード(浅川マキ、Sam Rivers/Dave Holland)

先週の入着レコード。剥き出しの眼力は浅川マキ。自選集のレコード。これで生前出たLPレコードはあと1枚。80年代後半のレコードは高価なんだけど、再発予定。嬉しい。結局、再発に3枚お世話になる。 密かに集めているPaul BleyのIAIレコード。この組み合わせ…

荒れる週のはじまり

今週は月曜から徐々に荒れる模様。雲が低い。 普段から気怠い繁華街の朝、が一層重い。 空の中で何かが鳴動している。

週末の走り(2日で20km)

11/20(土) 出勤前に走る。引き続き快調だが、タイムは変わらない。光溢れる朝に走る、のは楽しい。 11/21(日)本日も業務出勤。辛い。仕事が終わった後に走る。日没にかかった。途中、ハンガーノックでコンビニに駆け込む。時間帯によっては補給を考えねば。 …

トリプル買い(Paul Bley蒐集の果て)

ブレイのアルバムについてはレコードが一段落で、安価なCDを集めている。 先日、SteeplechaseのCDを注文した(積もり)だったのだけど、レコードが届いた。確認不足。ダブったな、と思いレコード棚を調べてみると、既に2枚持っていることに気がついた。 初…

Vogueのソロを聴く(1954年のThelonious Monk)

モンクのソロはどれも好きだ。ヴォーグ盤、リヴァーサイド盤、コロンビア盤そして晩年のブラック・ライオン盤、どれをとっても味わいは深く、年齢・時代の影響を全く感じない。あるのは演奏場所、楽器や本人の気分の違い、だけではなかろうか。 先日入手した…

月蝕

教えてもらって外に出たら、見えた。