2002
Steve Lacy(ss), Anthony Cox(b), Daniel Humair(ds) Engineer: Gérard De Haro, Gilles Olivesi Producer: Philippe Ghielmetti Recorded, mixed, edited and mastered on May 29-31, 2002 at Studio La Buissonne, Pernes les Fontaines
Wayne Shorter(sax), Prima La Musica Orchestra Wayne Shorter(ts,ss), Danilo Perez(p), Christian McBride(b),Brian Blade(ds) Wayne Shorter, Herbie Hancock
Russ Lossing(p), Ed Schuller(b), Paul Motian(ds) Design Concept [Graphic Concept] – fuhrer vienna Recorded By, Mixed By – Paul Wickliffe Mastered By [CD Master By] – Peter Pfister Photography By [Cover Photo By] – Thomas Wunsch Producer: R…
Nik Bärtsch: Prepared Piano, Percussion
Recording date: 4-6 Nov. 2002 Recording location: Nyuzen Cosmo Hall, Toyama
坪口昌恭 (key,computer) , 菊地成孔 (as,ts,CDJ,key), Horacio "El Negro" Hernandez (ds)
Fred Anderson(ts), Maurice Brown(tp), Jeff Parker(g), Harrison Bankhead (g on 3), Harrison Bankhead (b on 1, 2), Tatsu Aoki (b on 2 to 5), Chad Taylor(ds) Recorded live on 18 November 2002 at the Velvet Lounge, Chicago, IL.
Jimmy Cobb(ds), George Coleman(ts), Mike Stern(g), Ron Carter(b) Recorded at Mankor, NYC with a live audience May 12, 2002
[Disc 1] Archie Shepp(sax), Wayne Dockery(b), Steve Mc Craven(ds), Tom Mc Clung(p), Stéphane Guéry(g), Chuck D(vo) [Disc 2] Archie Shepp(sax), Amina Claudine Myers(p, vo), Cameron Brown(b), Ronnie Burrage(ds)
アンビエント系の音楽をspotifyかyoutubeで聴いていて、すごく「引っ掛かった」アルバム。どこか遠くから漏れ聞こえるような唄、雑音とも聞こえる様々な摩擦音。それが鋸だったりチェロだったりする。そんなvectorが揃っていない気儘な音のパーツが、奥行き…
ー 先日、ニコル・ミッチェルのアルバムを聴いていたら、無性にピート・コージーが聴きたくなった。アガルタ・パンゲア期のマイルスバンドのギター奏者。ファンクであり、フリーでもある、不思議なカオスを造り出す。その音がニコル・ミッチェルのアルバムの…
キューバ出身のデイヴィッド・ヴィレレスが、そしてキューバが気になりだした。 ボクはキューバの奏者はあまり知らない。イラケレのパキィートとかチューチョ・ヴァルデスくらいか。ヴァルデスは米ケンブリッジでライヴを聴いて、度肝を抜かれたが。2000年前…
昨日のアルバムをapple musicで聴いていたら、これを推奨された。ウィリアム・パーカーとハミッド・ドレークのデュオをオーガニック・グルーヴというユニットがサンプリングしたアルバム。 まさに元トラックの「身体性」のような部分を抜き取ったような音で…
ラウンジ・リザーズの頃から、微妙に気になっているのだけど、聴いてこなかったアート・リンゼイ。最近、ジム・オルークなんかも聴くので、ますます気になってきた。 近頃、新作が13年振りに出たとのニュースにまたもやビミョーに気になっていたら、apple mu…
2000年を過ぎた頃は、惰性ではジャズを聴いていたが、面白い音欠乏症も甚だしい感じだったような気がする。ディスクガイド「200CD 21世紀へのジャズ」を読みながら、面白そうな音を探したのが懐かしい。 200CD 21世紀へのジャズ 作者: 村井康司,都並清史,寒…
アナ・マリア・ヨペックの声、清澄なポーランドの声、を楽しむことができる。ボクは仕事のなかでポーランド人との呑んだこともあって、体躯も大きく、肩幅の大きさに驚いたことがある。女性も。だから、声が清澄であっても、声量は大きく、迫力のあるものだ…
ディスクユニオンでは、ジャズ、クラシック、南米モノあわせて十数枚のCDを手にしてご機嫌。やっぱりレコード屋は楽しいね。Brad MeldauのLargoは格安だったので、テキトーに買った一枚。
Improvised musicという分野がある。脱構築と称して,音楽を解体し尽くした廃墟の音楽じゃないのか。
。フォルクローレってあまり好きじゃないのだけど、ECMと同じような音空間