K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2018-01-28から1日間の記事一覧

留守中に届いていたレコード

今日、留守中に届いたレコードを取りに、郵便局へ。 1つはリトアニアから。 NoBusiness Recordsに注文したレコードが届いた。Kang Tae Hwanと吉沢元治はChap Chapシリーズ。デイヴ・バレルはついで。 もう一つは、 ドン・フリードマンのリヴァーサイド盤。…

ディスクユニオンのレコード棚(1200枚収容)

以前購入したレコード棚も5年も経たないうちに溢れ、床置き状態。レコード棚を買い足すことにした。大洋Shelfitのモノは良く、リピートの積もりだった。 しかし製造中止。ディスクユニオンのレコードラック(600枚)を2つ購入し、積み上げることにした(ジ…

Burnt Sugar: The Rites (2002) コージーの参加以上に面白さが

ー 先日、ニコル・ミッチェルのアルバムを聴いていたら、無性にピート・コージーが聴きたくなった。アガルタ・パンゲア期のマイルスバンドのギター奏者。ファンクであり、フリーでもある、不思議なカオスを造り出す。その音がニコル・ミッチェルのアルバムの…

William Parker: Essence Of Ellington (2012) 時間とともに変態を続けるジャズの「芯」

BandcampのAUM Fidelityのサイトで入手。元来、別レーベルの2枚組だったみたいだ。 試聴したら、もう参った。即、ダウンロード。パーカーとドレイクの組み合わせは鉄壁。外れなし。フリーとかに分類されて、広く聴かれていないのは本当に勿体ない。ジャズそ…