音楽
昨日届いたCD。Derek Bailey・Thelonious Monkのカヴァー集英国のパット・トーマス。彼が弾くモンクも聴きたいし、ベイリーのカヴァーなんて狂っているよね。国内での入手を諦め、海外のディラーから入手。ベイリーのトランスクリプションがあるようで(狂っ…
情報流出で話題(騒然?)のディスクユニオンからの入着レコード。登録したパスワードはDUが設定したイニシャルのままなので、実害はないと思う。嫌な話だけど。 上の2枚は1950年代の高柳昌行が入ったセッション。1990年頃のWAVEからの再発盤。実は正統的なジ…
かのBill EvansのVillage Vanguardでのsession、1961年のScott LaFaroの事故死直前ということもあって名盤中の名盤として知られる。演奏もさることながら、聴きながら思うのは、それまでのジャズのライヴ盤とは異なる音の印象、暗がりで紫煙ゆらぐような、で…
久しぶりの出張、久しぶりのレコード屋での猟盤となった。だから気持ちは高ぶったが、結果的にはどうだか、の内容。 6/17は仕事に出かける前の短時間、Jazz Tokyoへ。 6/18は金沢に戻る前にお茶の水駅前店へ。 RSDかあ、でもテンションは全く上がらない。 ラ…
Happenings が良かったので、興味が出たが。。。。 収録年 発売年1963 The Kicker (1999)[音符RVG] 1965 Dialogue (1965)1965 Components (1966)[King]1966 Happenings (1967)1966 Stick-Up! (1968)1967 Oblique (1979) – Japan only1968 Patterns (1980) – …
解説を斜め読みしたが、ダニエル・ユメール、アルド・ロマーノ、ミシェル・ポルタル、バーレ・フィリップス、ルイ・スクラヴィスなどお馴染みの名前が。 これを眺めながらCD10枚の旅へ。フォンティーヌの先達というより、浅川マキとのオーヴァーラップを感じ…
マッコイ・タイナーはインパルス時代が一番好きかなあ。 保有盤はRVG刻印があれば安価なものを。だからインパルスはABC盤が多く、Blue NoteはLiberty/UA/オンプ。
実はカンパニー社の本がとても好きだ。凝った意匠のマイナーレーベルのレコードを買う、そんな感覚と同じ。 このコレット・マニーの本、表紙を含め柔らかな仕上がりで、手に優しい。数ページ読んだが、惹き込まれそう。楽しみ。 本を読みながら聴こうと、10…
辛島文雄(p), 井上陽介(b), 高橋信之介(ds) Recorded at Studio TLive on March 11 2016.
スガダイロー(p), 千葉広樹(b), 今泉総之輔(ds) Recording, Mixing and Mastering Engineer : Akinori KIKUCHI (PIT INN MUSIC INC.) Recorded at Jazz Club Shinjuku PIT INN on April 28th 2021
渋谷毅(p) Recording Data: 2022.3.3,4,15 Owl Wing Studio,Tokyo Recording & Mastering Engineer: Hideyuki Arima
類家心平(tp), 中嶋錠二(p) Recorded at Nango Bunka Hall, Hachinohe August 26-27th, 2021 Produced by Takushi Yoshikawa (Saule Branche Shinchõ) Recorded by Arikata Kubo Mixed by Michael Warren (Queen & Co.), Akihito Yoshikawa (STUDIO Dede) Ma…
生前の公認ベスト盤の他に、浅川マキのコンピーレーション盤がある。英国Honest Johnから。ディレク・ベイリーやハン・ベニンクらのアルバムを再発しているレーベル。 まあコンピレーション盤はいらんかな、と発売された数年前は思ったが、もっきりやで高々…
児玉桃(p)
仕事で水戸へ。ジャズ喫茶を探すと、ここが一番クサい。ジャズ喫茶の匂い、が強そう。ということで、出かけた。 古典的なジャズ喫茶が時代にあわせジャズ・バーになった感じ。アルテック(らしい)から、とてもジャズらしい音が響くカウンタ・バーであった。…
忙しくて聴くスピードより届くスピードが早い。困った。 モンクもいよいよブートへ。やれやれ。 ジョニ・ミッチェルはRSDの売れ残り。最近発掘のアーカイヴから。 エリック・ワトソンは月光茶房原田さん推しだが、聴けていない。 オウガスト・グリーンはグラ…
Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds) Recorded in Chicago, the 4rth, November 1970. Broadcasted by US-KCET-TV show on July 28, 1971
レコード蒐集も縁。すべて安レコードだけど、Bill Evans参加レコード。 Riversideのコンピレーション盤はオリジナルだけど2000円しない。モンク、ゴルソンらに交じりエヴァンスのクレジット。 右上のトニー・スコットは再発。メンバーが面白い。グライムス、…
最近、ビル・エバンスのブート・レコードが増えてきている。まあ、どれも同じだけど、つい入手してしまう。それがまた聴けてしまう。 最近のresonanceの酷さ、からすると昔のブートの音質は良心的である。今回の2枚も楽しめる内容: それにしても、Live in …
Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds) recorded: Feb 6, 1972 at la Maison de la Radio, Paris.
1972年パリのレコード盤。当時の公式盤を上回る?音質ではないか。モレルのブラッシングが実に美しく強くエヴァンスを煽っている。エヴァンスのレコードの落ち葉拾い、の積りだったが落ち葉どころではない内容。最近のレゾナンス盤の100倍くらい良い。 調べ…
今日の入着レコード。ディジタル音源が好みだったので。 初回プレス限定、なんて云っていて、オークションサイトではあんまりな価格だった。限定プレスの次は、特別プレスで、次は?なんて思うのだ。 限定なんて、安っぽい言葉には辟易するな。
Strata同様、知らなかったレーベル: Black Jazz Records - Wikipedia よりDeepL翻訳: ブラック・ジャズ・レコードは、ピアニストのジーン・ラッセル(1932年12月2日 - 1981年5月3日)とパーカッショニストのディック・ショリーによってカリフォルニア州オ…
そこそこエヴァンスのレコードは揃っていて、気儘に落ち葉を集める。ポルトガル盤のBalboaの第3集が届いた。 さあ、一気に聴かなきゃ。
コルトレーンとドルフィーのバードランド(VeeJay)はずっと気になっていた盤。やはり良い。 エリック・ワトソンは月光茶房の原田さんのFBで知った。レイシーとの原田紹介盤とは違うが、OWL盤は大好きなので。しかもモチアンと! ウェイン・スノウはなんとな…
大友良英(gr), 江藤直子(p), 近藤達郎(key), 斉藤 寛(fl,picc),, 井上梨江(cl, b-cl), 鈴木広志(sax), 江川良子, 東 凉太(sax), 佐藤秀徳(tp), 今込 治(tb), 木村仁哉(tuba), 大口俊輔(acc), かわいしのぶ(b), 小林武文(ds), 上原なな江(mar, perc), 相川 瞳…
(Disc 1) A1. 徳丸聡子:カリグラフィー(佐藤慶次郎) A2. 高橋アキ:コロナ(武満徹) A3. 高橋アキ:タンダンス(篠原真) A4. 小林仁, 本荘玲子:2台のピアノのための音楽(入野義朗) B1. 小林仁:ピアノ・ソナタ第3番(三宅榛名) B2. 本荘玲子:スペクトラ第2番…
1980年代後半から、あまり日本のジャズを追っかけられていない。同世代の奏者、のなか悟空や早坂紗知、は聴けていない。そんな奏者達のアルバムを今更ながらボチボチ。のなかアルバムを聞きはじめたが近藤直司の喉を潰した演歌声のようなサックス、ちょっと…
今朝方、不在票を持って郵便局へ。発売元のAguirreからの直送: またもやの高柳昌行、まさかの生活向上委員会NY支部(梅津、原田が渡米時に吹き込み)が海外からとはね。
年明けからの入着品アップ。 好きなのは1970年代前半かなあ、ということでのCBSソニー盤が2枚と、安レコードで手が出たフュージョン時代2枚。聴かなきゃね。