Blue Note
大阪のレコード屋からのBooker ErvinのBlue Note盤(RVG刻印)に、嬉しい封入物Wayout west。5〜7年振りかなあ、手にするのは。金沢のジャズバー広告にビックリ。あわせて大阪のレコード屋マップも。行きたくなったな。 このレコードはpost Lion期。ピアノの音…
こうやってみると実に作品が多いが、殆どがライオン後。 聴いてみると、Happeningsがやはりよい。涼風が吹き抜けるような感覚、ゲッツのsweet rainでコリアが聴かせたアレ、である。 [音符/RVG]BLP 4198 Bobby Hutcherson - Dialogue 1965[米BN再発1994] BLP…
金沢のレコード屋巡り。呑む前なんで駆け足で。 BNの緊急蒐集中。 まずはexile。 音符でRVG刻印 次はjungleへ。 全て東芝盤。discogsでチェック、取り置き依頼。便利な時代。 これは店頭でピックアップ。オリジナルだが、RVGの時代ではない。
最近、1973年(だったっけ)のモントルーライヴが発掘され、若い評論家が注目、と呼びかけているドナルド・バード。1980年頃は「あっちの奏者」だったということで、全く人気がなかったような記憶がある。かと云って、「あっち」のほうでもブラック・バーズ…
フレディー・ハバードは1回だけ生で聴いたことがある。1979年夏の大阪万博公園。そうLive under the skyのVSOP公演。東京では伝説?と化した田園コロシアムと同じ年。しかも1960年代の演奏は、間違いなく好みの「新主流派」。しかし、興味がなくて聴いてこな…
基本BNは4000番台に好きな盤が多い。新主流派が好きだから、ということになる。ハードバップも嫌いではないが、軽く満腹になる感じがある。味が濃い、のだろう。 ジャッキー・マクリーンの50年代を聴いて、何となく気を引かなかったこともあり、ずっと放置し…
ジョー・ヘンダーソンの乾いた太い響きが好きだ。粘着しない、気持ち良い。最初に聴いたのは、アンドリュー・ヒルのBlack fire。気に入った筈なのだけど、BN盤には手が出ていない。 コルトレーンよりも先にラジオで聴いた植松孝夫のテナーが、未だに好きなテ…
ブルーノート時代のサム・リヴァースは手薄だった。1970年代以降、フリージャズと主流派の間で絶妙のポジションで、ロフトでの活動を通じ、今に通じるマレイらにバトンを渡した重要な奏者だと思っている。マイルス・バンドを短期でやめた人、という認識しか…
日本製ブルーノート盤は,1970年代になって,まずは東芝から。その後、1977年頃からキングに版権は移動。1983年に再び東芝に移動している。ボクにはよくわからないが、キング盤が人気だそうだ。 ボクがジャズを聴きはじめたのが1979年。熱心にスィング・ジャ…
Blue Noteのレコード急騰。割安のRVG刻印を緩く蒐めてきたが、難しい。 国内盤に切り替え。なんかオカシイなあ、と思いつつ、中古盤屋の活況?を眺める状況。
届いたアルバムは、未発表テイク込みの2枚組。あとはキング盤、古い方の東芝盤、音符の米盤、リバティのRVG刻印、NYC盤、全部ステレオ(そこが残念)。 最新のプレスはアナログテープからのtransferが売り文句。残りのアルバムもそうなんだけど、勿論。盤質…
Sonny Rollins(ts), Wilbur Ware(b except B2), Elvin Jones(ds except B2) Donald Bailey (b on B2), Pete La Roca (ds on B2) Cover Photo: Francis Wolff Cover design: Reid Miles Recording: Rudy Van Gelder Lacquer cut: RVG Producer: Alfred Lion R…
Cover design: Reid Miles Cover Photo: Francis Wolff Recorded by Rudy Van Gelder Lacquer cut by RVG Producer: Alfred Lion Recorded December 29, 1958.