K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2023-01-01から1年間の記事一覧

片町・粉(12/23)「浅川マキ上映会」の後

もっきりやでの浅川マキ上映会の後、Eちゃんと遅い夕食: 大雪の後なので、ひょっとすると空いているかも、と粉を覗くと、大正解。 随分遅くまで呑み喰い。満腹で(バンコクから帰着後)1週間のストレスを解消。

「浅川マキを観る」in 金沢(12/23)@もっきりや

今年も山崎幹夫氏による上映会: 浅川マキライブビデオ上映です。もっきりや@金沢12/23,James Blues Land@神戸12/24,拾得@京都12/25です。開場開演時間は画像を参照ください。上映内容もそれぞれ異なります。金沢は1992年、神戸は1991年、京都はレコーディン…

Bill EvansのVillage Vanguard sessionのOJC再発2枚の録音について(Kevin Grayのremix)

#NowPlaying #jazzSunday at 研究。新OJC、本当に、良く出来ています◎ pic.twitter.com/2mewjGm1L9 — jazzinformation (@jazzlifeinfo) 2023年12月9日 このPostで知った再発盤(再発であるOJCの再発)。ビル・エヴァンスのVillage Vanguardでの録音。最初買っ…

近況(1年を終えるにあたって)

早い隠居のつもりで金沢に移住して、随分と長い年月が経ったように思う。 気がつくと5年づつくらいのステップで(自分が思っている本来の)仕事のレベルがステップアップしていったように思える。コロナ禍にまみれた3段目の最終局面になっているが、次のス…

大雪の朝(12月23日)

雪が降るとね、金沢の人たちは早朝から雪掻き。それを仕方がないなあ、と嬉しそうにする姿が印象的なんだな。

新天地「赤城」へ

4人組で赤城へ 白子天 岩魚と山女魚 骨酒 自然薯の磯辺焼き 黒豆 うなぎ よう食べた。

三馬「みひろ」金沢南部のオデン屋

タイから帰った翌日に来客。のんびりできん。 久しぶりに移転後の「みひろ」に。 蟹面良かった。ほっこり。

OJC再発が入着

ミノワ君がtwitter(って云わないか)で言及していた最近のOJC再々々(くらい)盤が入着。初期のモノラル盤と聴き比べ。高音に伸びがあり、クリア。同じくらいの音圧。まだ初期のOJC盤やcomplete riversideと比べていないが結構「あり」かな。

バンコクの光景(スクムビット Soi 11)

猥雑という言葉が似つかわしい界隈だけど、もう17年も来ていると、随分と変わってしまったなあ、と思う。大通り沿いの露店も消えて久しい。消えたものが懐かしく思えるのは常だが。

濤踏/レオナ: と、う(2022)格好よい音の集積そして録音

レオナ/濤踏: と(Oreo Records, 2022)1. 卑弥呼 Himiko / Composed by Masayo Koketsu / 13:052. タキテタ Takiteta / Composed by Reona / 6:483. 南へ For South / Composed by Fumio Itabashi / 9:444. Alligator Dance / Composed by Fumio Itabashi / 2…

Good bye, Bangkok

朝5時起き。それでもタクシーを使わないのは楽。 ラウンジで朝食。粥が嬉しい。

Day 4 in Bangkok(Lily Fu’s)

ホテルで休養日。午前中は仕事。 夕刻はベトナム料理へ。メルキュールの中で、気がつかなかった。味はまずまず。1600バーツ。 チェンマイのエール。260バーツ、って1000円超えるやん。

Day 3 in Bangkok (Tummy Yummy)

仕事が終わりチットロムで会食。 途中のこの川で鰐を見た人多数。 かなり良かった。大人数だったせいもあるが、1300バーツ/頭。話に忙しくて食べ物撮らず。 年末の大通り。

Day 2 in Bangkok

仕事日。朝食に粥が出て嬉しい。 仕事先のランチボックス。 この景色が好きなんだなあ。

Day 1 in Bangkok

仕事は午後からなのでホテルで少し寝る。 その後外へ。いつも通りのようで、変わりゆくSoi。 乾季だが暑い。30℃を随分と超えているようだ。湿気はないので、まずまずだけど。 夜行便でむくれた脚を揉んでもらいに。 1時間450バーツ。高くなった。10年前は300…

夜行便の後

羽田発の夜行便で南ヘ。 水曜の6時前にバンコクへ吐き出される。 火曜日の夜から予約のホテルヘ。

Bill Evans: TOKYO 1976 & MORE (1976) 実に美しいBoot盤

Bill Evans: TOKYO 1976 & MORE (1976)1. Quiet Now2. Sareen Jurer3. Turn Out The Star4. Sugar Plum5. Up With The Lark6. Minha(All Mine)7. T.T.T.T.8. Wailtz for DebbyBill Evans (p), Eddie Gomez (b), Eliot Zigmund (ds)January, 1976.9. Lucky To…

九重の温泉

山麓でゆったり。源泉掛け流し。 景色。 夕食 大分は八鹿 夜 明け方 朝食

九重・タデ原湿原

別府から九重へ。

カジュアルな地獄巡り

ベタの別府観光ヘ。 お手軽でカジュアルな地獄。 血の池地獄。 龍巻地獄。間欠泉。 https://x.com/ksjazzdays/status/1733295587309781283?s=46&t=oNZZAtPkWGiLfPpUn6Lv_w 海地獄。 鬼石坊主地獄 白池地獄 鬼山地獄 かまど地獄 別府地獄組合の運営。前身はエ…

鐡輪温泉

よい湯であった。

杵築

重光葵の故郷だそう。 光の量が違いすぎる。眩しい。

フライト2

フライト1

Recorded live in Carmel, California, September 19, 1955 (Erroll Garner: Concert by the sea)

日めくりなんだけど、つい眺める。面白い: 9/15はエロル・ガーナーの大好きな盤の録音日: ジャケットの変遷。確かに最初買ったのは真ん中の1970年代米盤。 どうでもよい情報が嬉しい。レコードガイドには書いてないもんなあ。

月のお参り

感謝

ジャズ録音日調査委員会(編):日めくりジャズ366 2024年版(カンパニー社)工藤氏の出版はおもろい

インディー出版社の雄(か?)であるカンパニー社からの新著(本か?これ)。 カンパニー社の本のマニアックな雰囲気が好きで、必ず入手している。財布が傷まない程度の出版周期も好ましい。忘れた頃にやってくる。 日めくりのカレンダーになっていて、背を…

香林坊ル・マルス(12/2)肉美味し

慌ただしい12月であったが、飲食のスタートはこれ。はじめての店で日銀裏。 フランスの家庭料理を標榜する店(だそうだ)で、ちょっとロバストな肉のメニューが良かった。金沢の地物のあしらいに焦点をあてる店が多い中で、逆に新鮮だった。4人くらいで訪れ…

暗い北陸から東京へ(長い1日)

こんなフクザツな天気、曇時々雨時々晴、は嫌いじゃないな。 まずは丸の内でワークショップ。明るい、あまりに。乾燥に喉が掠れる。 今夕は某欧州国大使館でのイベントにご招待。 立食でワインをたっぷり頂いた。 いつものように一服。

Bill Evans: Tales- Live in Copenhagen (1964, 1969) 買うべし、のレコード

Bill Evans (p), Chuck Israels (b), Larry Bunker (ds) Danish Radio, Radiohuset, Copenhagen, August 10, 1964 TV-City, Copenhagen, August 25, 1964. Bill Evans (p), Eddie Gomez (b), Marty Morell (ds) Stakladen, Aarhus, Denmark, November 21, 19…