1969
箱を片付けると、記録的なものがわからないので、電子データに。
Herbie Hancock(p, el-p), Johnny Coles(flh), Joe Henderson(ts,alto-fl), Buster Williams(b), Albert "Tootie" Heath(ds), Garnett Brown(tb), Jack Jeffers, Tony Studd(b-tb), Hubert Laws, Jerome Richardson(fl), Jerome Richardson, Romeo Penque(b-…
Bill Evans (p), Chuck Israels (b), Larry Bunker (ds) Danish Radio, Radiohuset, Copenhagen, August 10, 1964 TV-City, Copenhagen, August 25, 1964. Bill Evans (p), Eddie Gomez (b), Marty Morell (ds) Stakladen, Aarhus, Denmark, November 21, 19…
Set A: Duke Pearson(p), Burt Collins(tp), Kenny Rupp(tb), Frank Foster. Lew Tabackin (ts), Jerry Dodgion (fl,as), Ron Carter (b), Mickey Roker (ds) Set B: Duke Pearson(p) , Bobby Hutcherson (vib), Al Gafa (g), Bob Cranshaw (b), Mickey Roke…
(1)Bill Evans (p), Niels-Henning Ørsted Pedersen (b), Alan Dawson (ds) Copenhagen Jazz Festival, Tivolis Koncertsal, Copenhagen, October 31, 1965. (2)Bill Evans (p), Niels-Henning Ørsted Pedersen (b), Alex Riel (ds) Slotsmarksskolen, Holbæ…
本田竹彦(p), 萩原栄治郎(b), 村上寛(ds) on B2: 峰厚介(as), 今井尚(tb), 伏見哲夫(tp) Recorded at Kinokuniya Hall ,Tokyo 1969.9.26
吉沢元治(b, cello), 高木元輝(b-cl, ts, recorder) Recording: 石谷仁 Producer: 生悦住英夫 Recorded live at Shinjuku Nagisa (新宿「汀」) in Tokyo.
山下洋輔(p), 中村誠一(ss), 森山威男(ds) 1969年7月 早稲田大学で録音
内容 (Opening act) 早稲田大学モダンジャズ研究会 (Part Ⅰ) 解き明かされるシクスティーズ~「村上RADIO」特別編 (Part Ⅱ) 山下洋輔トリオ再乱入ライブ
(Disc 1) A1. 徳丸聡子:カリグラフィー(佐藤慶次郎) A2. 高橋アキ:コロナ(武満徹) A3. 高橋アキ:タンダンス(篠原真) A4. 小林仁, 本荘玲子:2台のピアノのための音楽(入野義朗) B1. 小林仁:ピアノ・ソナタ第3番(三宅榛名) B2. 本荘玲子:スペクトラ第2番…
1969年のパラジウムを聴くと、確かにECM的な音空間というのか、ポール・ブレイ的な音空間が見事に結実していて、それでいてブレイやコリアの複写と感じることはなくて、佐藤允彦達の音であることに驚いていまう。フリージャズ的な香辛料は効いているのだけど…
A1. So What 6:14 (1969) Bass: Eddie Gomez Drums: Marty Morell Piano: Bill Evans
Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds) The Metropole Orkest (Ensemble on F3, F4) Editor [Album Package] – John Koenig Mastered by Bernie Grundman Producer: Frank Jochemsen, Zak Shelby-Szyszko, Zev Feldman Producer [Original Record…
A1-A3: recorded in Italy, Feb. 1972 A4: recorded in Pescara, Italy, July 18, 1969 Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds) B1-B4 recorded in France, Feb. 1965 Bill Evans(p), Chuck Israel(b), Larry Bunker(ds)
Brigitte Fontaine(vo), Areski Belkacem(vo,perc), Jacques Higelin(g) Art Ensemble of Chicago: Lester Bowie(tp), Leo Smith (tp), Roscoe Mitchell(fl), Joseph Jarman (oboe,sopranino), Marachi Favors (b)
Howard Riley(p), Barry Guy(b), Alan Jackson(ds), Barbara Thompson(fl on B3) Recorded: London, 3rd December 1968 and 2nd January 1969
電気ピアノの音が実に甘く、美味しい
Miles Davis(tp), Chick Corea(p), Wayne Shorter(ts,ss), Dave Holland(b), Jack De Johnette(ds) Recorded live in Paris, 1969. (Actually recorded at Teatro Sistina, Rome (Italy) on October 27, 1969)
不思議なほど、1980年頃の「ジャズ教科書」や「ジャズ雑誌」に無視されていたジャマルだけど(例外は例のマイルス話だけ)、Impulse!のAwakingの素晴らしさに刮目し、同じインパルス盤を購入。
またもやResonance recordsから出たエヴァンスのアルバム。それにしてもRecord Store Daysとあわせ、予約不可で煽る商法はイカンなあ。もっと落ち着いて購入できるようにして欲しいなあ。先般のドルフィー盤で懲りたから、後日にネットで購入したが。それに…
(表ジャケット) (裏ジャケット) 佐藤允彦:Palladium(1969, 東芝)A1. Opening A2. MichelleA3. Der Zweig Von SalzburgB1. PalladiumB2. Scrollin'B3. Closing佐藤允彦(p), 荒川康男(b), 富樫雅彦(ds, ring) Cover art: Michihiro KimuraArt director: S…
音楽を聴くとき、スタイルやジャンルを聴くのではない。その音が創り出す色彩や匂い、音から喚起される場を感じているのだ。だから、フリー以前の高柳昌行を聴いていても、彼の音楽が持つ生硬な迫力、のようなものに魅了される。1960年代後半の新主流派的ジ…
DU新宿で買ったレコード。2000円もしない安レコードであるが、RVG刻印。セカンドプレスで、レーベルは音符マークになる前。ライオンが去って数年後。まだ、この頃は聴かせる何か、がRVGにはある。実にゴツっと聴かせる。 こんな買い物が好きだ。 コーラスが…
出張から帰って、とりあえずレコード聴き。これは仙台で買ったもの。 1969年のパリでのライヴ。1980年に発売されている発掘盤、のようなものらしい。 録音のバランスが悪く、打楽器が全面でホーンがまともに聞こえるのは4面だけ。あとは遠くで鳴っている。…
この頃の英国のジャズは面白い。ジョン・サーマンやimprovised musicへ出発するディレク・ベイリー、デイヴ・ホランド、ケニー・ホイラー、ジョン・テイラーなどなど。 このアルバムはドイツのベルガー以外は、UKオールスターズのアルバム。20年くらい前にCD…
このあたりのレコードは高価なので、CDで入手。それで良かった。十分満足できる音質だった。 「事故」前の富樫雅彦を聴きたいと思って、幾つかの音源を聴いてみたが、佐藤允彦、荒川康男、富樫雅彦のトリオに圧倒されてしまった。フリージャズ、という内容で…
先日、1969年から70年の日本のジャズのアルバムを購入して、確かに1960年代と1970年代の間の破断線があって、そして、それが1968年なのか1969年なのか、気になっている。1968年からの思潮の不連続的変化、のようなものが日本のジャズに及んだのはいつだろう…
暑気払いに熱いサックス吹き、と思ったら、もう一人思い出した。 聴き直すと確かに暑い、いや熱い。この人の演奏を聴くと、いつも演歌のコブシを思い出したが、やはりそうだと思う。そこが熱を放っている。カークもそうだけど、彼らの熱がフリージャズだとか…
初期のチック・コリアは、マイケル・カスクーナによる編集盤を聴け、ということだろうか。気がつくと、そんな感じ。Song of singingを再聴したときから、気になって初期のアルバムを聴いている。 マイケル・カスクーナによる編集盤は、本アルバムを含め以下…
ブルーノートの4000番台って、結構好きなのだけど、あの漆黒のなかで輝くような音を聴いた後でゲッツのsweet rainなんかを聴くと、コリアが運んできた清新な風のようなものが眩しい。このアルバムは真逆のほうに行った音。より闇は深くなり、世に云われるジ…