K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Hermeto Pascoal: Hermeto (1970) 米録音と知らずに聴いたら驚いた

Hermeto Pascoal(key, fl, arr), Thad Jones, Joe Newman, Gene Young, Ernie Royal, Melvin Davis(tp), Garnet Brown, Wayne Andre, Jack Jeffers, Richard Hixson(tb), Don Butterfield(tuba), Ron Carter(b), Airto Moreira(ds, perc) Engineer: Tony May…

Treasures- Solo, Trio and Orchestra Recordings from Denmark (1965, 66, 69) 価格設定以外は良しの発掘盤

(1)Bill Evans (p), Niels-Henning Ørsted Pedersen (b), Alan Dawson (ds) Copenhagen Jazz Festival, Tivolis Koncertsal, Copenhagen, October 31, 1965. (2)Bill Evans (p), Niels-Henning Ørsted Pedersen (b), Alex Riel (ds) Slotsmarksskolen, Holbæ…

水月珈琲焙煎所

渓流釣りの帰途、温泉に浸かって、水月珈琲焙煎所へ。 ようやく珈琲をゆっくり呑もうか、まで気持ちが回復してきた。

渓流へ(4/28, 4/29)

今季の年度末は忙しく、あまり渓流に行けていない。しかも、昨夏の豪雨で深みも埋まり、岩魚が気持ちよさそうな場所が減っている。腕がないのも相まって、ほとんど釣れていなかった。 [4/28] 近所の川の上流を遡行。昨夏の豪雨のため、枝沢から大量の土石が…

新天地で山菜の天麩羅@4/25

代休のHと赤城へ。昨年の豪雨の影響で釣り場周辺の道路が崩落しているため、岩魚や山女魚は出ないそうだ。そんな訳で山菜の天麩羅を楽しむ。 これはサービス

山菜呑み会@4/22

この季節は山菜を喰らう。近所のA君、Nちゃん、それにEちゃんが加わり山菜呑み会。 本当は岩魚を持っていきたかったが、釣果が乏しい: まずはEちゃんのテイクアウト品。野々市の図書館前の店だそうだ。かなり美味かった。 山菜はウドから。 山で採ったわさ…

季節最後の桜(尾山神社@4/23)

毎年、季節最後の桜は泉野あたりの墓場にある菊桜。GW前に咲いていた。 3月はじめから、犀川下流の河津桜==>六斗の広見あたりの桜・犀川大橋/新橋間の桜==>==>慶恩寺の枝垂れ==>犀川の染井吉野==>桜坂あたり==>卯辰山の400年の森==>卯辰山の枝垂れ==>市内の…

何年ぶりかの「いたるの花見」@4/9犀川河畔

COVID 明けのムード。某アロスの某石浦も巡回し、呑まされた。 柔らかい日差しの中、ゆっくり呑みました。

ここ1年入着したDVD/BD(坂本龍一)

こうなると、もう何がなんやら。備忘の写真。

香林坊いたる本店@4/20

COVID明けの様相で来客多し。音楽聴く間なし。辛し。 能登にあがった鮪うまし。 接客でいたる本店へ。いたるさん、いつもありがとう。

最近入着したレコード(坂本龍一)

現代音楽のようなアルバムがよい。

今年の渓流釣り(不調)

昨年の豪雨で何処も渓相が微妙に変わっている。要は深みが減ってフラットな印象。だからポイントが減った感覚がある。 3月に2回入渓し、20cm強を1本。忙しいこともあって、さっぱり。例年、3月後半から4月で貯める、のだけど。 今回は2本。戦意ガタ落…

レコード棚4台(24コマ)導入

本棚を流用したレコード棚が崩壊し、一部屋潰して床置き。 オーディオ部屋も購入床の上にレコードが溢れ出した。居住空間が圧迫されたので、 6コマのレコード棚を4つ購入。 純国産 レコードラック 6マスタイプ DULP600 (ダークブラウン) / disk union dis…

珠洲からの帰途(能登周遊9)

2日めは宿でのんびりしてから、南下。穏やかな内浦から外浦へ。 狼煙へ行く途中の須須神社。漂う空気感が加賀とまるで違って、野性味がある。鬼門を守る神、だそうだ。 狼煙を通って曽々木へ。南惣美術館へ。土豪の土蔵を改築した美術館。平時忠の末裔であ…

珠州の宿の離れ(能登周遊8)

朝食前に散歩し、珈琲を入れて離れで寛ぐ。

珠州の宿Day 2(能登周遊7)

宿のなかに流れる時間や、空間そのものに馴染むまで、暫くかかったような気がする。 雨で1日がはじまったが、翳りが似合うphotogenicな宿だった。漆がしっかりと塗られた、文字通り漆黒の空間。

珠州の宿Day 1(能登周遊6)

200km近く?クルマを走らせた果てに、静謐の宿に着いた。 12年振りの投宿。桜は散り、楓の新緑のなかにあった。 白濁した湯に浸かったあと、夕食。ゆっくりと堪能した。 軽やかに感じる器、漆器や磁器と戯れるような、指先で楽しむような感覚が新鮮だった。

お決まりの珈琲を(能登周遊5)

先月に続き再び二三味珈琲へ。先月買った豆は、もちろん無くなったので、再び仕入れる。海岸沿いに走ったので、ここまで200km近く。一杯の珈琲が実に美味しい。

ワイナリからあのモニュメント(能登周遊4)

先月、輪島で呑んだ能登ワインが美味かったので、ちょっと寄ってみた。穴水の先の丘の上。写真はぶどう畑。 赤を一本、ロゼの泡を一本仕入れた。試飲できないのが辛い。 この後、珠洲までの海岸線を舐めるように走行。ほとんど初めての区間で、能登線の配線…

今年は10日早いから(能登周遊3)

七尾から和倉温泉をかすって能登島へ。島へ渡る大橋から静かな海を臨む。 再び橋を渡ると、もうすぐ穴水。本来は花見、の計画であったが、今年の桜は10日早く進行しているので、残念。残りの花を愛でた。

七尾で寿司(能登周遊2)

倶利伽羅峠から高岡方面を通り、氷見へ。能登半島はこのあたりから。 雨晴海岸から北アルプスの絶景をみる算段であったが、折からの黄砂で視界は閉ざされていた。残念。 穏やかな富山湾沿いに七尾へ。昼食は寿司。 いつの間にか隣は洋菓子屋。デザートはエク…

倶利伽羅峠の八重桜(能登周遊1)

休みをとって、2日間で能登をぐるっと回ってきた。400kmくらいかな。大きいね。 自宅を出て、能登ではないが倶利伽羅峠の八重桜を見に行った。 今となれば大きくない山の一面に八重桜が咲きはじめていた。源平合戦の頃の険しさ、は如何ばかりのものだったの…

浜松町でヴェトナム料理

仕事後に、飛び込む。 新幹線までの短時間だったが、サイゴンを思い出すには十分だった。

神保町へ

何年振りかで神保町へ。仕事前の30分一本勝負だったので、悠久堂で山岳書を眺める。 つい、手が出過ぎた。辻まこと、山本太郎らが掲載されたアルプ、 加藤泰安の特装本、 青木文教のチベット滞在記、 渓流本。。。。。

出遅れた卯辰山

今年は出遅れ。花盛りを逃した。 まずはヘルスセンター跡地からの遠望。 後は別れ間際の桜花。

坂本龍一: Async (2017) 身体性からの解放

坂本龍一(music) Recording Engineer: Alex Venguer, Ryan Kelly, Seigen Ono Mixung: Conrad Hensel Mastering: Bob Ludwig

二三味珈琲へ@3/25(二三味ブレンドの珈琲豆と此花朔の小説)

奥能登芸術祭の後は、二三味珈琲へ。一緒に行ったT君は「本当にいいですね!」。何だ信じていなかったのか。 二三味ブレンドの珈琲豆を200gを持ち帰った。今呑んでいるが、実に美味しい。 あと物販で珠洲の小説(筆者:此花朔)。地方出版を手にするのは楽し…

珠州の旧家で(奥能登芸術祭展示@3/25)(3)

珠洲の津々浦々の祭礼を細密に書き込んだ曼荼羅。学生が全集落を訪れ、調べたそうだ。日本海の交易の中継点として栄えた能登の一面を見るようだ。

珠州の旧家で(奥能登芸術祭展示@3/25)(2)

海を表している、そうだ。上にあがって、波濤を感じることができる。

珠州の旧家で(奥能登芸術祭展示@3/25)(1)

輪島へ行く前に珠洲へ。 人数が多めだったので、秋からの展示の一部を見せて頂いた。感謝!