2日めは宿でのんびりしてから、南下。穏やかな内浦から外浦へ。
狼煙へ行く途中の須須神社。漂う空気感が加賀とまるで違って、野性味がある。鬼門を守る神、だそうだ。
狼煙を通って曽々木へ。南惣美術館へ。土豪の土蔵を改築した美術館。平時忠の末裔であると伝えられる時国家を意識した説明が面白い。時国家よりも古い家、だそうだ。いずれも海洋交易で財を成した能登の豪族の凄み、を今に伝える。
輪島手前の千枚田は田植え前。
間垣を見学.海沿いの細い道を進む.
門前に向かう途中の峠で。山中の遅咲きの桜。
門前で蕎麦。
富来まで海岸沿いを走り、後は里山道路。おおよそ400kmのドライブだった。