1981
Joe Farrell(ts, fl), George Cables(p), Bob Magnusson(b), Peter Erskine(ds) Live at The Lighthouse, Hermosa Beach, CA on March 29, 1981.
Adelhard Roidinger(b), Heinz Sauer(ts), Werner Pirchner(vib, marimba), Bob Degen(p), Harry Pepl(g), Michael DiPasqua(ds, perc), Aina Kemanis(voice) Design: Dieter Rehm Cover Photo: Christian Vogt Liner Photo: Kurt Schirl Engineer: Martin W…
Freddie Hubbard(flh, tp), Joe Henderson(ts), Bobby Hutcherson(vib), Billy Childs(p) Larry Klein(b), Steve Houghton(ds) Engineer: Baker Bigsby Mastering: George Horn Mixing: Ms. Bolognini, Jamie Bridges Producer: Ed Michel, Freddie Hubbard …
Freddie Hubbard(flh, tp), Joe Henderson(ts), Bobby Hutcherson(vib), Billy Childs(p) Larry Klein(b), Steve Houghton(ds) Engineer: Baker Bigsby Mastering: George Horn Mixing: Ms. Bolognini, Jamie Bridges Producer: Ed Michel, Freddie Hubbard …
Antonio Carlos Jobim(p, vo) Recording: Fundação De Educação Artística, Belo Horizonte Producer: Paulo Jobim Gravado ao vivo na Grande Teatro do Palácio das Artes, Belo Horizonte, em 15 de Março de 1981.
清水靖晃(sax, vo), Ryuichi Sakamoto(synth), Masanori Sasaji(key), Kazumi Watanabe, Takayuki Hijikata(g), Morio Watanabe(b,ds) , Hideo Yamaki(ds), Satoshi Murakami, Minako Yoshida(vo)
高田みどり(perc, marinba, viv, voice), 定成庸司(perc, marinba, viv), 千野秀一(synth), 村上"ポンタ"秀一(ds)
Youtubeでの放送音源。聴いていると、今はすっかり消えたような気がする「ラジオと親密だった時代」の音だな、と思う。 勿論、音源ははじめて聴くのだけど、ラジオを介した「送り手」と「聴き手」の距離感の良さ、を思った。手が届きそうで、わずかに届かな…
Adele Sebastian(fl, vo), Rickey Kelley(marimba), Bobby West (p), Roberto Miranda(b), Billy Higgins(ds), Daoude" Woods(perc)
Pat Metheny(g), Lyle Mays(p), Steve Rodby (b), Danny Gottlieb(ds), Nana Vasconcelos(perc) Recorded October 1981 at Power Station, New York
こんな音を何時間も聴いているのは、どうかと思うのだけど
同世代のデヴィド・マレイとともにチコ・フリーマンを実に良く聴いていたと思う。マレイが少しアヴァンギャルド寄り、フリーマンが少し主流派寄り、って感じだったかな。好きなアルバムもそんな感じで、フリーマンはBeyond the rain。
ちょっと糠味噌臭い王子様が出たぞなんて、悪戯な気持ちで聴いていたのだけど、曲が進むにつれて面白さが昂進していく。板橋曲に至っては民謡あるいは歌謡曲。そんな旋律を熱いタッチでジャズにしてしまう荒技、に痺れてしまった。凄い。中盤から、もう日本…
昨年、レコードとCDで発売されたアルバム。勿論、レコードを購入。ほぼ40年近く前に発売された橋本一子と藤本敦夫のColored Musicの「新作」。1981年から83年に録音された未発表トラックを集めて作ったもの。まさか今頃にそんなものが、という驚きだった。清…
エルザバールのレコードを棚に入れたら、ちょっと見えたアルバム、懐かしい。思い出した人。 ウルマーとともにオーネットのPrime timeに居たシャノン・ジャクソンのアルバム。当時(1980年頃)、ブラッド・ウルマー、シャノン・ジャクソン、ジャマダディーン…
ボクが聴きはじめた頃、丁度、カール・ジェファーソンのコンコード・レーベルが立ち上がった後。ジェイ・マッケンアとかスコット・ハミルトン、およそ興味を惹くレーベルではなかった。しかしよく見ると、ギター奏者中心に、趣味が良さそうなアルバムがあっ…
月光茶房の原田さんのtweetをみて、ハッとした。懐かしい。環境音楽って云っていたなあ。 【昨日の4枚】2018.9.19pic.1: Penguin Cafe Orchestra https://t.co/hsjMvzxzi7pic.2: Martijn Comes & Giulio Aldinucci https://t.co/xUWMar3eD6pic.3: Lem Winche…
アレサ・フランクリンの訃報に接し、ブルース・ブラザーズを再見。 amazon prime videoで気軽に見ることができる。 まずはJBのゴスペルで約束のような現実からの離脱感、強烈な音の祝祭感に酔う、朝なのにね。あまり、しっかり見ていなかったので、キャブ・…
初期のセシル・テイラー聴きは、1962年のコペンハーゲンのライヴを聴いたところでかなり満足。晩年までのスタイルがそこで完成し、その美しさがシックリくるようになったから。長年感じていた違和感、のようなものがスッと消えた。 このアルバムは1981年の西…
休みはdead stockのレコード聴き。いつ買ったかも思い出せない。まずい。 このマスラクって、今はKenny Millionという名前でアルバムを出しているようだが、いつ改名したのか。そう思っていたら、1980年代も名前を2つ使っている。不思議なことだ。 これは英…
信じられないことだけど、このColored Musicのレコード盤が入手難。タマ数が少ないのか、Discogsでも驚愕の価格。やっと、それよりは随分安価だけど、ブルーノートのオリジナル、モノ盤と同等価格で入手した。(我慢できなかった) で、早速聴くと、音が冴え…
富樫雅彦に熱中した時期がある。Spiritual natureからSketchと、日本的な間、のようなものに強く惹かれた。当時はコロンビアからキングにアルバム作成の場を移していたのだが、鈴木勲との陽光やパリでのセッションに痺れ、大編成のアル・アラーフで一気に冷…
ジャズを聴きはじめた1979年、ガイドブック片手に1950年代から1960年代の名盤を買い始めた。マイルス・デイヴィスも何枚か。Kind of Blue, Milestone, ingシリーズを手始めに、でESPあたりで面白くなくなってきた、ように感じた。 ガイドブックでカヴァーさ…
CDとレコードを間違えて注文。トホホ。でも、それなりに聴ける盤で、安かったし、まあいいかな。 後藤芳子のヴォーカルに, 佐藤允彦, 井野信義, 富樫雅彦という唄伴とは思えぬ強力なトリオ。富樫雅彦の4ビートが聴きたかった。特にアップテンポの。1960年代…
ある瞬間の輝き、のようなものだと思う。トネフのFairytalesのことである。 このレコードの音の奥行きは深く、闇が音を吸い込んでいる趣がある。この一枚出自己完結していて、他のアルバムに全く関心が向かなかった。 ここ二日は人間ドックで、夜滞在してい…
とにかく美しいアルバム。前にも書いたが、この時期のキング・レコードには素晴らしい録音が多い。ECMほど残響を加えず、しかし同じくらい奥行きのある音を造っている。 そして、何より富樫雅彦、佐藤允彦の音が美しい。佐藤允彦のピアノがスタンダードをや…
昨日書いたが、アナログ末期のレコードの良さ、には堪らないものがある。針を下ろすと、音空間が眼前に現れ、第一音がはじまるまでの微かなトレース音にどきどきする。そして、強い音圧、鮮やかな色彩感、そして奏者との近い距離、を堪能できる録音が多い。…
デュオ好きにとってヘイデンって格別の人だったのだなあ、と改めて思う。closenenessで十分聴いたつもりになっていたけど、その数は随分あるようだ。だから、まだまだ聴けていない。昨夜はエスクーデとのデュオを聴いて、改めてベースらしい、ずっしりとした…
その夜も酩酊していて、意識は断続的。とかく疲れているのだ。 他の客も消え、ふっと聴こえてきた曲が「あの男(ヒト)が死んだら」。ボクが好きな曲なので、そこですこしだけ眼を覚ました。しかし、ボクが知っているその曲よりは少し軽く、声の陰翳が少し足り…
この頃(1980年頃)のジャズは毎月のように、こんな変な音楽出てくるので、雑誌やレコード屋から眼を離せなかった。