アレサ・フランクリンの訃報に接し、ブルース・ブラザーズを再見。 amazon prime videoで気軽に見ることができる。
まずはJBのゴスペルで約束のような現実からの離脱感、強烈な音の祝祭感に酔う、朝なのにね。あまり、しっかり見ていなかったので、キャブ・キャロウェイの場面は記憶になかったので驚いた。
この映画のロードショウは大学生の頃。リアル・タイムに見ていたら、音楽の嗜好も変わっていたかも、って思う。近所のバーで聴くブルースも、なかなか良いし。ただ生きている間に聴くことができる量って、限りがあるなあと思う、この頃。だから手が出ない。
まだ移動の途中。家に帰ったら、キング・カーティスのフルモア・ウェストのレコードを聴こうかな。