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清水坂をゆっくり上がると、いつものバーの辺りに非常灯が回っている。嫌な感じで、歩を進めると、やはりあそこ。 ボクと同年の彼だから、あってもおかしくないよな、と思った。金沢のアソコのオヤジが死んだ齢だしね。 覗くと営業中。オッさんの客が泥酔女…
仕事で今月2回目。ぼおっとしているうちに春。 桜花を取り巻く緩い大気はこちらの心象。凍えるような花見の金沢とは違う。暫し懐かしい感覚を味わう。
鎌倉市だけど鎌倉でない、大船。庶民の街で好きだ。14年過ごした街。懐かしい。 大船で一献といえば観音食堂だが、亀屋万年堂からのもらい火で焼失。ショックだった。 再建途上のようだけど、あの風情は再現できないだろうな。 ということで、ここ。
藤沢の投宿先から海へ。 3kmで腰越へ。懐かし過ぎる。龍口寺あたりの田舎風情が好きだ。 鎌倉高校駅のあたりは中国人観光客で溢れていた。皆さんハッピーな風情で好好。
どこに行っても。
動き続けている。OFF。 早朝、羽田に移動。 高度を落として着陸。
もう春。
昨日は市ヶ谷で仕事。三島由紀夫が自裁した処じゃないよ。 そこでOさんと4年ぶり。ボクより5学年上だから、もう随分だけど元気に現役。 帰途にタイ飯屋に。 トムカーガイとシンハーでスタート。
独り飯が寂しくない店でシンハー呑んで,カレーを食べる(アイキッチン 御茶ノ水店). その後で,いつものバーへ.昔の名前(太陽と星のバー)が良かったと思っているが,それから無意味な店名変更を3回.今は以下の通り. 店主の名字(青木)から一文字は…
今日,DU Jazz Tokyoで買ったレコード.金沢に発送を頼んだ. オックスレイの乾いた打音とテイラーの絡みの煌めく様が頭の中を走っている.帰って聴きたいな. youtu.be これもレコードで入手できて嬉しかった. 今の好み,はこんな感じかなあ. open.spotif…
久しぶりに皇居の周りを走る。ゆっくり、ゆっくり。 今年、はじめての桜花。千鳥ヶ淵のインド大使館前。すっかり春だなあ。
羽田へ
昼間の仕事の後は夜の鳥取。 最初はチェーン店的な居酒屋だけど、まあCPは金沢よりはるかに良い。 二次会が驚くべき店。風情も良かったなあ。
岡山から再び分水嶺を越えて日本海側へ。 霰が混じる肌寒い空の下へ。
鉄道の結節にある駅の活気が好きだ。行き交う人が違った時空、未だ昭和のなかにあるような錯覚を覚える。岡山はそんな場所だ。 プラットフォームの浅い円弧を描く鉄の屋根、端のプラットフォームから出る車両のディーゼルエンジンの響きそして遅れてやってく…
何年ぶりかに、やってきた。遠いなあ。
ザラメ雪の上に新雪が。 雪煙を上げて滑ってた。 戸隠連峰は午後から姿を現した。
北アルプスは雲が多かったが、北信はバッチリ晴天。この数年、実に恵まれている。
戸隠でスキー。 曇天だけど、見晴らしはよい。
金沢から僅か3時間。OFFの時間へ。 北陸道からの剱岳。 妙高が見えてきた。嬉しい。 黒姫 妙高 道の駅の土産チェック。八味って何だ。 かんずりの補給要す。
所謂海賊盤。昔は手を出さなかったが、公式盤は早々に尽きるので、やはり手が出るなあ。しかも古典的な海賊盤は案外聴ける音だったりする。つまり音源のショボイレンジがレコードと案外相性がいい。 CDでは,そんなボロ音源を昨今のディジタル信号処理技術で…
John Coltrane(ts,ss), Eric Dolphy(as,fl,b-cl), McCoy Tyne(p), Jimmy Garrison(b), Elvin Jones(ds) All tracks recorded at Birdland, New York. 1-3: February 10, 1962 (Friday night after midnight) 4-8: February 17, 1962 (Friday night after mid…
今日は一日中、コルトレーンのバードランド、1962年のドルフィーとの共演盤を聴いていた。ブートのようなものだ。音は良くない。 しかし思うに、正式なライヴ盤より、PabloやBYGのような音質が悪い録音でのライヴ盤が面白いのは何故だろうか。
Just snowing pic.twitter.com/QGOcCX6J1B— K’s Jazz Days (@KsJazzDays) 2023年2月15日
途中から酒持ったおっさん2名来訪。 雪山の夕景を眺めながら呑む。 今朝はベタにこれから。やはり音響に惹き付け。Blue Note のデッドなピアノ、ECMの残響過多のピアノ、両極端だけどどっちもつい聴いてしまう。不思議だ。 2枚目はVan Gelder刻印盤。ドルフ…
昨夜は長野からの客人を連れてハッシー店へ。 白子 穴子の卵焼き これで来客の度肝を。。。
今朝は二枚聴いてから出勤。昨日届いたレコードの一部(あれまあ)。 rvg刻印盤だけどabc盤なので安価。最近の新譜より安い。 国内盤(当時のコロンビア盤あるいはビクター盤)よりはパリっとした音を楽しむことができる。とてもリアルに感じる。古いJBLがよ…
長くレコードで聴きたい、と思っていたが叶わなかった。多分、プレス枚数が少ない2010年頃のもの。昨年に再発が決まって嬉しかったな。勿論、針を下ろすと、求めていた音が流れる。
Riverside Contemporary 200 series (12 inch LP)RLP 12-201 Thelonious Monk Plays The Music Of Duke Ellington 1956RLP 12-202 Joe Sullivan - New Solos By An Old Master 1955RLP 12-203 Get Happy With The Randy Weston Trio 1956RLP 12-204 The Mund…
やはりBlue Noteのつぎに気になるのはコレ。OJC盤でいいや、と割り切った。 (Prestige 7000 series )PRLP 7001 A Touch Of Taylor 1955PRLP 7002 Stan Getz Quartets 1955PRLP 7003 Milt Jackson 1955PRLP 7004 Lee Konitz With Tristano, Marsh, & Bauer 19…