K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

赤城で尺岩魚(6月20日)夏を感じる

サン・ディエゴから帰って、イベント続く。 前職の同僚が仕事で来訪。夜は赤城で一献。 万願寺が出てきたなあ。 小鮎の唐揚げ。 尺岩魚を持参。塩焼き。 身を少し残して、骨酒に。 岩牡蠣。

Steve Tibbetts (1976) ECMの音響処理がないと

Steve Tibbetts(g, tape effects, vo), Tim Weinhold(perc on A2 and A3) Engineer: Steve Tibbetts Recorded summer and fall 1976 at Der Studio D' Muzak Elechtronik, St.

夜の金沢に蠢く駄目な大人たちを集めた会(6月18日、照葉25周年)

東山・照葉の25周年。東急ホテルで随分と人を集めて開催。ポスト・コロナにはなっていないが(病理的には)、ビヨンド・コロナと実感させたイベント。サン・ディエゴから帰宅して、2時間後にここだから参ったなあ。 早いもので、20周年から5年。また巡って…

Chico Hamilton: The Further Adventures Of El Chico (1966) 内容がアレだが録音は素晴らしい

Chico Hamilton(ds), Gábor Szabó(g), Clark Terry (tp on A1, A3, A4, B2), Charlie Mariano(as), Jerome Richardson(frl), Danny Bank (piccolo fl on A1, A3, A4, B2), Jimmy Cheatham (tb on A1, A3, A4), B2), Richard Davis(b on A1, A3, A4, B2), Ron…

香林坊午後四時

結局ね何処行ったって、夕暮れ前の香林坊で立木の下で感じる、あの気怠い感じ、に勝るものはない、と思うんだな。

米国ではステーキ(6月15日、San Diego: The Butcher’s cut )

約400gのNew York cutを頂く。赤身だから大丈夫。美味い。 これはリブ。 場所はGas lamp通り。ニューオリンズのFrench quarter のような感じ。

San Diego 最終日の昼食はヴェトナム(6月16日、Pho express)

昨夜のステーキが重かったので昼はフォー。 ダウンタウンにはヴェトナム飯屋は1軒。ちょっと歩いた。ヴェトナム飯は大概安くて美味いので好きだが、フォー14ドルって、見放された感あり。とほほ。expressって安飯屋名称と思ったのだけどね。

San Diego: Lotus Thai ちょっと甘い(6月13日)

円安とインフレで米国滞在は辛い。アジア飯は安くて旨かったが、もう安くはない。 火曜日の夕食はタイ飯へ。 かなりアメリカナイズされて甘いなあ。 日本の方が美味い。

San Diego to Haneda through San Francisco

再び金沢までの長旅。暫し夕暮れ近づくラウンジでゆっくり。 搭乗。 機中で日没へ。 サンフランシスコ2100。高緯度のためか明るい。 羽田便は0145発。やれやれ。 日本時間の夕刻発、日本着早朝。メラトニンで一気に時差を詰める予定。

さらばSan Diego

Uberを待つ。空が青い。 空港のチェックインを早々に済ませ、StoneのIPA。けっこう好きなsituation。

San Diego: Leonard Patton at Tio Leo's (6月11日)

Nのサボテン屋敷でウィスキー・グラスを揺らせた後は、San DiegoのTio Leo'sへ。メキシコ料理店であるが、ラウンジをカヴァー・チャージなしのライヴスペースとして開放している。San Diego周辺のジャズ・ファンが溜まっている。NはかつてKSDSのDJであったた…

Poway:約100種、1000株のサボテンに囲まれた(6月11日)

San Diegoに着いた翌日の午後は友人のNと会う。何年ぶりだろうか。1998年頃に仕事で知り合ったから、25年来の付き合い。最後に会ったのは10年くらい前ではなかろうか。 Powayの彼の自宅は山の上。家はサボテンに囲まれている。彼が丹念に育てたものらしい。…

Poway: Mostra coffee (6月11日)

Nのクルマに乗っかって、彼の自宅があるPowayへ。その途中で、珈琲をテイクアウト。落ち着いた店だった。

San Diego: Normal records

海外でのレコード探しは楽しい。その土地の嗜好が取り揃えや価格から、感じられるからね。 またもや、昼休みにレコード屋へ。 中古レコードから新らしいプレスに移行しているような気がする。単価が高いから。まずいね。 古いRiversideの傍系レーベル。 メル…

San Diego: FeeLIT こじんまりとした店

仕事の昼休みにレコード屋へ。ガス・ランプ通りから外れて、何ブロックか西へ。途端に野宿の方々のテントが増えて、やはりレコード屋はそんな場所だよな、ってサン・フランシスコを思い出した。 チコ・ハミルトンのモノラル盤。インパルス原盤?のRVG刻印が1…

San Diegoで走る

とりあえず、マリーナ周辺を走る。

Flying to San Diego through San Francisco

最後に海外に出たのは2019年の暮、シンガポール。米国は大怪我の前、2018年の6月。いずれにせよ、久しぶりだ。 金沢からの米国は遠い。まず羽田の一時閉鎖で小松で足止め。やれやれ。 ボーディング開始前40分に、羽田のラウンジに滑り込み食事。21時過ぎの夕…

坪口昌恭/Ortance: SCENERY(2023) High resolution音源をAudirvana OriginとKorg Nu 1で再生

坪口昌恭/Ortance: SCENERY(2023, APOLLO SOUNDS)1. Jungle Peace 06:46 2. Ordinary Smile 06:56 3. Sentinel Island 05:02 4. Warm, Snow Light 03:23 5. Milky Wave 06:57 6. Candle 03:40 7. Break Polar 05:45 8. Must Not Be Lost 04:05坪口昌恭(p, sy…

疲れているか

毎週末、20kmを走っているので、少しは楽になっているかな、と思ったが。 気温高めで、18kmで脚が切れた。つらいなあ。ちょっと疲れているかなあ。 夜明け前に出なきゃいけないかなあ。とほほ。

Vlado Perlemuter: Ravel Piano Works (1973) 深いグラデーションが醸す陰翳

Vlado Perlemuter: Ravel Piano Works (1973, Nimbus Records) Miroirs 26:33 Gaspard De La Nuit 21:46 Sonatine 11:22 Le Tombeau De Couperin 24:36 Vlado Perlemuter(p)

岡田拓郎: Betsu No Jikan (2023) beyond ECM的な音なんだろうな

岡田拓郎(p, g, s-synth), 石若駿(ds, perc) 他

Tommy Flanagan: Overseas (1957) Rudy Van Gelderがマスタリングした音を疑似ステレオの再発盤で聴く

エルヴィン・ジョーンズのブラシの妙とフラナガンの手堅いバップ・ピアノで聴かせる盤。ご多分に漏れず、愛聴盤。かつて「C」が沢山書いてある「OverCs」ジャケットのテイチク盤を持っていたが、友人に貸したっきり。再び、DIW盤を入手して聴いている: この…

海へ

ようやく走る気分が高まってきた。嬉しい。 6月に入って、まだ風は優しい。

枝沢の堰堤で尺2本

手取川の支流の枝沢に入り込む。ガイドブックにも出ていないし、2万5千分の1にも消えかかっているあたり、を歩いた。 堰堤が続く。そこで尺1本。 遡行する。 どん詰まりの堰堤。ここで尺1本。

月参りへ