K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

1965

Hampton Hawes: Here And Now (1965) この時期のホウズ、日本盤の音

Hampton Hawes(p), Chuck Israels(b), Donald Bailey(ds) Producer: Lester Koenig Recorded May 12, 1965

Bob James: Once Upon A Time (1965) 未発表とは思えない

Side One - January 20, 1965 Bob James(p), Larry Rockwell(b), Omar Clay (ds) Side Two - October 9, 1965 Bob James(p), Bill Wood(b), Robert Pozar (ds) Mastered By – Bernie Grundman Associate Producer : Zak Shelby-Szyszko Producer,: Zev Feldm…

Thelonious Monk: Solo Monk (1965) UK盤モノラルで聴く

Thelonious Monk(p) Cover Art: Paul Davis Liner Notes : Martin Williams Producer: Teo Macero

Paul Bley: Touching & Blood revisited(1965-66=>2021) HATHUTのreissueが面白い

Tracks 1-7 recorded November 5th, 1965 in Copenhagen, originally released on "Touching". Paul Bley(p), Kent Carter(b), Barry Altschul(ds) Track 8 recorded November 4th, 1966 in Haarlem, The Netherlands, originally released on "In Haarlem -…

Dollar Brand: Round Midnight At The Montmartre (1965) 驚くべき発掘盤

Dollar Brand(p), Johnny Gertze (b), Makaya Ntshoko (ds) Engineer [Recording]: Birger Svan Producer : Alan Bates Recorded at the Montmartre Jazzhus, Copenhagen 30th January 1965

Bill Evans: Two Super Bill Evan's Trios– Live In Europe! (1965, 69, 72) Bootの安レコードだけど

A1-A3: recorded in Italy, Feb. 1972 A4: recorded in Pescara, Italy, July 18, 1969 Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds) B1-B4 recorded in France, Feb. 1965 Bill Evans(p), Chuck Israel(b), Larry Bunker(ds)

Art Farmer: Sing Me Softly Of The Blues (1965) ようやくそれらしい音に

Art Farmer(flh), Steve Kuhn(p), Steve Swallow(b), Pete LaRoca(ds) Engineer [Recording] – Phil Iehle, Tom Dowd Superviser: Arif Mardin Recorded March 12, 16 & 30, 1965 in New York City.

Paul Bley: Touching(1965) 時間の流れそのものを触るような効果

Paul Bley(p), Kent Carter(b), Barry Altschul(ds) Recorded in Copenhagen, November 5, 1965.

Art Farmer: Sing Me Softly Of The Blues (1965) カーラ・ブレイの曲が売りだけど

Art Farmer(flh), Steve Kuhn(p), Steve Swallow(b), Pete LaRoca(ds) Recorded March 12, 16 & 30, 1965 in New York City.

John Coltrane: Live In Paris Part 1 (1965) バランスの悪さ、が魅力なんだなあ

John Coltrane(ts,ss), McCoy Tyner(p), Jimmy Garrison(b), Elvin Jones(ds) A1 - Antibes Jazz Festival, July 27, 1965 A2, B - Salle Pleyel, Paris, July 28, 1965

The Canadian Concert Of Thelonious Monk (1965) 大受けのライヴで弾くモンクを聴く

Thelonious Monk(p), Charlie Rouse(ts), Larry Gales(b), Ben Riley(ds) Recorded at Place Des Arts, Montreal, Quebec, Canada, August 21, 1965.

Thelonious Monk : Monk(1965) コロンビア盤のモンク

Thelonious Monk(p), Charlie Rouse(ts), Butch Warren (b on B3), Larry Gales (b on A1 to B2), Ben Riley(ds)

Bill Evans: Trio '65 (1965) 端々から溢れるそんな音を愉しむ盤

Bill Evans(p), Chuck Israels(b), Larry Bunker(ds)

Lowell Davidson Trio (1965) 緩く気持ちを寄せると

Lowell Davidson(p), Gary Peacock(b), Milford Graves(perc) ecorded July 27, 1965.

Miles Davis: The complete Plugged Nickel sessions (1965)ようやく最近になって

手持ちで4バージョンのプラッグド・ニッケルのライヴがある。1980年頃の廉価盤で買った2枚の日本盤レコード、亡父の遺品の米盤、1992年に買ったCD7枚組のコンプリートセッション(日本盤)、そして最近入手したモザイク盤の10枚組レコード。 実はこの時期…

Bob James: Explosions (1965) 随分と時代を先取り

Bob James: Explosions (1965, ESP Disk)A1. Peasant Boy (Bob James, Gordon Mumma) 1:38A2. Untitled Mixes (Bob James, Bob Ashley) 5:18A3. Explosions (Bob James) 8:54B1. An On (Barre Phillips) 5:50B2. Wolfman (Bob James, Bob Ashley) 6:12Compan…

Gunter Hampel: Heartplants(1965) 1960年代の欧州ジャズ

先日、四谷の喫茶茶会記で聴いて、すぐ入手したレコード。店の雰囲気とややセピア色の音色が不思議に溶け込んで、実に良かった。帰宅後、すぐ入手。 同日のCAFE INCUSと月光茶房で1960年代のRolf Kuhnを聴いて痺れたりで、1960年代の欧州ジャズの魅力を知り…

Ran Blake: Plays Solo Piano (1965) ESPのアルバムって

ニューヨークで$15のレコード。ESP初期のモノラルプレス。入手したときは小躍りしたが、その後は放置。いかんなあ。 ESPのアルバムって、(ボクだけじゃないと思うが)基本、サックスがウギャーとか咆哮するレーベルのイメージ。こんな美しいピアノ・ソロが…

Dollar Brand : This Is Dollar Brand (1965) 残響が誇張されない自然な音空間のなかで

調布で買った安レコード。700円のトリオ盤。でもBlack Lionあるいは再発のAffinityからの60年代後半のアルバムは良いものが多く楽しい。原盤とか何とか関係なく、安いのを掴めばいいと思う。CP値は最高じゃなかろうか。 このアルバムも聴いてみると実に良い…

Duke Ellington Presents The Dollar Brand Trio (1965) 柔らかなタッチで端正な音

どうも改名(?)後のAbdullah Ibrahimは記憶できない。いつまで経ってもダラー・ブランドだ。その彼のアメリカデビュー盤。DUで入手した安レコード、だけどオリジナル盤。 ライナーノートによると、チューリッヒで公演したエリントンが、楽屋に来た若い歌手…

Rolf & Joachim Kuhn Quartet: Re-Union In Berlin (1965) 欧州のアヴァンギャルドの萌芽をみる

再発盤のLPレコード。キューン兄弟は全く聴いていなかった。何となく敬遠(理由はない)していて、聴いていなかったのだ。 先日、CAFE INCUSと月光茶房をまわったとき、両店ともにキューン兄弟のアルバムがかかり、やられた感が強かった。内容の良さ、と虚を…

Maria Bethania (1965) カエターノ・ヴェローゾの妹、だそうで

昨日の買い物。1000円ちょっと。それがマリア・ベターニアの初リーダ作のオリジナル・モノラル盤。オルトフォンSPU-monoを下ろすと、押しの強い声が飛び出してくる。 頭は、かなり不自然はリヴァーブ(機械的な音響処理だね)なのだけど、あとはそうでもない…

Henry Grimes: The Call (1965) ベースの響きの良さ

ディスクユニオン大阪で手にしたアルバム。グライムスはマッコイやアイラーのアルバムで印象的な奏者で、図太い低音でドライヴする姿、あるいは空間を歪ませるように弦を弾く姿、が強い印象を残している。もう半世紀ほど前の過去の人、だと思っていたのだけ…

Duke Ellington: Solos, Duets And Trios (1940s, 1965) 録音は二次的な問題なのだ

レコードで入手。やはり、そのほうがいいのだけど、かなりイコライザで整えた「ディジタル的」な整音を施した、ような印象。録音時期が異なる演奏も違和感がないよう、合わせている。1965年の演奏ではドラムの低音が異様に唸っているのが気になった。CDでも…

Earl Hines: Fatha (1965) ANA国際線のイーグル後藤セレクション

先月のANA国際線のイーグル後藤セレクション。新しいのから古典まで幅広い。そういうときは、とにかく知らない奏者、知らないアルバムを聴いて、面白いことを見つけようと思っている。 そういいながらも、先日のベトナム・タイへの出張は出発前から体調は芳…

Bill Evans: Trio '65 (1965) VerveのRudy Van Gelder2

ラファロ後のエヴァンスはあまり沢山は聴いていない。それでもチャック・イスラエルとの演奏は決して嫌いでは無くて、エヴァンスのピアニズムを聴く、という観点では歴代ベーシストなかで一番じゃないかと思う。サポート役に徹していて、エヴァンスがゆった…

(BST84205) Pete La Roca: Basra (1965) 夜半前のSweet Basilで

ボクが持っているレコードはリバティ盤。これはオリジナルではなくて、ブルーノートがライオンからレコード会社に売り出された後のもの。概して、ブルーノートのオリジナル盤は高価なので、リバティ盤でRudy Van Gelderの刻印がついているもの、で集めている…

Art Farmer: Sing Me Softly of the Blues(1965) Carlaの曲が気になって

ファーマーが奏でるフリューゲル・ホーンの透明感。キューンのピアノとの整合性がとてもよく、1960年代のジャズとしては音の温度が低め。少し空気がピンっと張ったような冬の朝に聴くと丁度良さそうなアルバム。

Woody Shaw: In The Beginning (1965) 年末最後のLPレコード

オークションで見たことがないウッディ・ショウのレコードを見かけた。安価だったので、応札。他の誰も応札はなかった。あまり人気がある人ではなくて、寂しく人生を終えた奏者なのだけど、ボクはその真っ直ぐな音色が好きだ。 以前も書いたけど、ジャズの聴…

Bill Evans: JAZZ625 (1965,BBC) 観るエヴァンスの音

今日もエヴァンス。忙しくて、あまり自宅に居ないのだけど、居るときはエヴァンスを聴いているから仕方がない。 博多に出かけたときに、勿論、レコード屋に出かけた。勿論、LPレコードを何枚か持ち帰ったのだけど、珍しく中古のDVDを2枚買った。1枚は電化…