K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

avangaede

Cecil Taylor: THE COMPLETE IN BERLIN '88 (FMP) セシル・テイラーの頂点となる演奏はどれ?

セシル・テイラーの頂点となる演奏はどれだろう.1960年代のモンマルトルに至る録音は面白いが,一番おもしろいテイラー,ではない. 1970年代のソロを中心とする録音はワンパターン的なフレーズが気になる. 聴き込んでいる訳ではないので,未だ答えはない…

高柳昌行: Dangerous (1991) 高柳昌行のLast date

高柳昌行(g, electronics) 1991年3月

Derek Bailey: Drop Me Off At 96th (1986,87) ベイリーのソロは楽しい

Derek Bailey (g) Tracks 1-3: London 12 May 1986. Guitar: 1936 Epiphone Triumph. Tracks 4-7: Berne 3 June 1987. Guitar: Martin D18.

メロディヤ・ジャズに興味があるのではなく

帰宅したら届いていた本。 メロディヤのクラシック盤には、大いに興味があって、キリル文字を乗り越えて入手している。 ソ連のジャズには全く興味がない。じゃあ、なぜこの本なのかって云うと、カンパニー社の偏執的な編集にやられている、に違いない。読み…