K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Gato Barbieri: Standards Lost And Found 2 (1968) 管の滲んだようなフリー風味のコブシを存分に

Gato Barbieri(ts), Franco D'Andrea(p), Giovanni Tommaso (b), Pepito Pignatelli(ds) Executive-Producer:Marco Pennisi Remastering: Maxine Recording Studio, Fabrizio Fini, Rinaldo Domati Cutting and Press: Pallas Group, Germany Recorded in Ro…

雪解けが進み渓流も

雪解けが進み渓流も奥のほうに入りやすくなっている. 手取川の支流の奥の方にはいってみた. シーズン最初なのでまずまず.29cmと26cmくらいでスタート.勢いよく,飛びついてきた.

Yellow Magic Orchestra: YMO 1979 Trans Atlantic Tour Live Anthology (1979) 当時は全くダメだったが

Yellow Magic Orchestra – YMO 1979 Trans Atlantic Tour Live Anthology (1979, Alfa)CD1: The Greek Theatre 08/04/1979 CD2: Trans Atlantic Tour London / The Venue 10/16/1979 CD3: Trans Atlantic Tour Paris / Theatre Le Palace 10/18/1979 CD4: Tr…

Franco D’andreaの保有レコード

とりあえず備忘のため ガイドブックの記事 これも読まなきゃ

Franco D'Andrea: My One And Only Love (1983)タッチの鋭さでつかまった

Franco D'Andrea(p), Mark Elias(b), Barry Altschul(ds) Engineer: Giancarlo Barigozzi Producer: Alberto Alberti, Sergio Veschi Recorded at Barigozzi Studios, Milan, May 18, 1983

(ECM1064/65) Keith Jarrett: The Köln Concert (1975) さらにもう1枚

先日80歳を迎えたキース・ジャレットのケルン・コンサートはボクのレコード聴きの原点.1979年6月,梅雨空の京都河原町の清水レコードで入手したときのことは,よく覚えている.半身付随で引退状態はあるが、片手の曲で復帰してほしいなあ、とも思う。 その…

石川県立図書館(となりのモノノケ展)

散歩ついでに話題の石川県立図書館へ.久しぶり. 小さな展示コーナーが面白かった. 兵庫三田の博物館からの出張 展示の労をとられた方:

小立野を散歩(台地上の辰巳用水)

夜半の雨もあがり,案外爽やか. 辰巳用水沿いの遊歩道を歩いて(写真なし),再び小立野台地へ. 用水が暗渠に吸い込まれる口をはじめて確認. この下を通る. 新しい美大の横で再び地上に 新しい美大 図書館で休憩

Stephan Mathieu, David Sylvian: Wandermüde (2012) ただそこにはただ漂う音が

David Sylvian(g, synth, sampler, ampeg), Stephan Mathieu(virginal, org, radio, fender twin) John Tilbury (p on C1), Christian Fennesz(Guitar Laptop on D1) Art Direction:David Sylvian Remix : Stephan Mathieu, David Sylvian (on D2) Mastering…

月参り

訳ありで遅い月参り。遅れながらも神前に立てることが有り難い。いつも以上に神恩に感謝。

Joe Henderson: The Complete An Evening With (1987) 音色の太さに聴き惚れる

Joe Henderson(ts), Charlie Haden(b), Al Foster(ds) Remastering: Rinaldo Donati Executive Producer: Marco Pennisi Live recording at Genova Jazz Festival, Villa Imperiale, Italy, July 9, 1987

Charles Tolliver And His All Stars (1968) 攻めのスピード感は良いのだけど

Charles Tolliver(tp), Gary Bartz (as on B1- B3), Herbie Hancock(p), Ron Carter(b), Joe Chambers(ds) Engineer: Orville O'Brien Producer: Alan Bates, Charles Tolliver Recorded at Town Sound Studios, Englewood, New Jersey 2nd July 1968

Charles TolliverのDiscography この人も直球の好みの筈だけど

トリヴァーは1942年生まれで83歳.まだ現役.日本で云うと佐藤允彦や山下洋輔と同世代.カウェルも同じだ. 昨日アップしたインタビュー記事では,Strata-Eastはトリヴァーが維持してきたようだ.Dead stockを破棄した話が出ているが,2000年頃かなあDUでSlu…

Stanley CowellのDiscography 1970年代ジャズが好きならば

1970年代ジャズが好きならば,やはりカウェル,トリヴァーあたりが王道なのだけど,しばらく聴いていると飽きてくるのも事実で,なんだろうな. 下のStrata-Eastに関するインタビュー記事は実に面白くて,1970年頃のシーンをよく伝えているのではないか.確…

OWL RecorsのDiscography (レコードのみ)

OWLを知ったのは,いつごろだろうか.CDへの移行期の前,DUが輸入盤のDistributionをはじめ,DIW Records名で販売していた.多分,そのタイミングだと思う.ペトルチアーニの「赤ペト」で知った,大半のジャズ・ファンはそうじゃないかな. Randy Weston – A…

Strata-East Records: An Oral History (2024年のJazz Timesでの記事)

Jazz Timesでの記事.Deep Lでの翻訳を掲載: Strata-East Records: An Oral History チャールズ・トリヴァーと故スタンリー・カウェルが1971年にStrata-Eastを共同設立したとき、彼らの唯一の目標は自分たちの作品を出すことだった。 しかし間もなく、彼ら…

Stanley Cowell 1941–2020(Strata-Eastに関連し,2020年のJazz Timesでの追悼記事)

Strata-Eastのことを調べているなかで見つけた追悼記事.1980年あたりからカウェルの存在感は急激に消えてしまった.その理由がよくわかる内容.

Strata-EastのDiscography(1980年頃を思い出しながら)

Strata-East設立者のトリヴァーとかカウェルを聴いてみると,まさに1960年代後半の新主流派ジャズをまっすぐ発展させたものであることが分かる.だけど,ボクがジャズを聴きはじめた1979年頃には,勿論レーベルは休止していたのだけど,その流れそのものが途…

Stein  Urheim:  Speilstillevariasjoner  (2025)音に重力というものがなくて,それが,あざとい「浮遊感」でもない

Stein Urheim (g, ronroco, tamboura, electronics, field recordings, sine tone generator, percussion), Ikue Mori (electronics), Sam Gendel (sax, electronics), Hans Kjorstad (vln), Siv Øyunn Kjenstad (ds, voice) Producer: Stein Urheim, Jørgen…

石橋英子: Evil Does Not Exist (2024) アンビエントともいえるが

石橋英子, Jim O'Rourke, 山本達久他

Red RecordsのDiscography(1980年代まで) 思い起こすと1981年に

このイタリアのレーベルは,最近の再発・発掘レコードの質の高さに驚いて再注目. 思い起こすと,1981年に大阪から御茶ノ水DUに,フリー系の輸入盤の買い出しに出かけたとき(関西で在庫がある梅田LPコーナーの接客に頭にきたので)に,入手したデヴィド・マ…

Gato BarbieriのDiscography Red recordsからの発掘盤を契機に調べる

ガトー・バルビエリは,今となっては振り返られることが少ない奏者のような気がする.1980年頃を振り返ると,イロモノのクロスオーヴァー(フュージョンと呼ばれる前)奏者的な扱いだったような気がする. やはり1969年からのボブ・シールとのFlying Dutchma…

Mônica Salmaso, André Mehmari: Milton (2022) 実にメーマリらしい美音で

Mônica Salmaso(vo, hang drum), André Mehmari(p, glass marinba) Teco Cardoso(b-fl, ss on 5, 9) Recording, Mixing, Mastering: André Mehmari

BandcampにStrata-eastが

BandcampにStrata-eastが登場! スタンリー・カウェル,チャールズ・トリヴァーらの中心的な奏者のみならず,その周辺の奏者のアルバムも実に良い.1960年代末の新主流派から1970年代中盤のロフト・ジャズの中間点,フリーの語法を取り入れつつ主流派ジャズ…

佐藤允彦: Your favorite(2021) 優しく弾いているアルバムなのだけど

佐藤允彦(p), 加藤真一(b)