2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
美味しいチキンカツサンド
うーん、まだまだ。ジュリアン・レイジのCD2枚。
昨夜、近藤等則の1970年代レコードを中心に荷物が届いた。 ずっと気になっていたのは左上のアルバム。彼がNYで設立したレーベルBellows(ベロ、舌のこと)での、ユージン・チャドバーンとのアルバム。1979年頃のライヴでの物販で見かけたきり。ついに入手。…
先日逝去された斉藤徹さんのCD。ご自身のトラヴェシアレーベルに注文。ご家族から送付頂いた。諸事多用であろうなか、注文するのもどうかと思ったが、やはり聴きたい気持ちで注文。逡巡した気持ちを見通したように、ご家族の暖かいメッセージが添えられてい…
ポール・ブレイのピアニズムを余すところなく、いや崇高とも思える部分を完全の捉えている。人の官能を揺さぶる音の輝り、のようなものに痺れている。ピーコック、モチアンが与える律動も純化したような美しさのなかにあって、もう何がなんだかの素晴らしさ。
先日この世を去ったジルベルトの映像、それも東京でのライヴがあると知り、早速注文した: この映像はブルーレイ。再生装置を持っていない。映像はあまり見ないからね。 仕方なく(?!)ブルーレイ再生装置を調べると、ハイヴィジョン対応(普通のTV)であ…
ボンバレコードの緊急?発売。 ジョアン・ジルベルト/ライヴ・アット・ザ 19th モントルー・ジャズ・フェスティヴァル(BOM1910) - JAZZ 新譜 輸入盤CD、LPレコード専門通販 | ボンバ・レコード・ジャズ | 商品情報、試聴も充実! 二枚組でたっぷり。音も…
2030頃、店の前に立ったら灯が消えていた。 ありゃー、と思う間も無く、遠くから名前を呼ぶ声。 寝坊らしい。一杯の積もりで二杯呑んで、フクラギの煮物とどぜうを頂いた。 店を出たのが22時前。
いや、これは面白いし、素晴らしい。それぞれの奏者の音が粒立ちながら、存在を主張し、音響空間を広げる。ライヴでありがちな、熱狂を纏ったような取り繕いはなく、音を積み上げていく。 管楽器は熱せず冷めず、淡々と音を紡いでいくが、その奇妙な音色が大…
今、クルマに乗ることができない。 病院からの出勤もバス乗り継ぎ。 はじめて、ふらっとバスに乗った。ゆったりと旧市街を巡る。 100円。得をしたような気になった。 山出元市長の新刊を読んだ後だったので、丁度良い乗車だった。
やはり美味かった。酒があまり吞めないのが残念だが、気分はすごく良かった。
やっと梅雨明けの報が。 すっと気圧が上がったような、抜けた感じが嬉しい。
まず1970年代前半のアート・ブレイキー。隠れた黄金期(Prestigeの3枚)。ウッディ・ショウがフロント。ピアノはジョージ・ケイブルスかジョン・ヒックス。それもフェンダー・ローズの濁った音が嬉しい。ベースが何とスタンリー・クラーク。録音はRVGで刻印…
Paul Bley(p)とNiels-Henning Ørsted Pedersen(b)のDuoで、昨日のChet Bakerと同じSteeple Chase(デンマーク)の産。
Chet Baker(tp,vo), Paul Bley(p) Engineer [Recording]: Ole Hansen Producer: Nils Winther Recorded at Sound Track Studios, Copenhagen, February 27, 1985. Digital recording.
梅雨明けはまだのようだ
梅雨明けはまだのようだ
ちょっと前の入着レコード。聴けていないなあ。 ディレク・ベイリー、板橋文男の旧譜の再発。 あとブラジルもの2枚。
レーベルは黒T。初期のステレオ盤。やっぱりゲッツの盤、という印象かな。 ジルベルト/ゲッツではなくて、ゲッツ/ジルベルトなのだ。 コロンビアカーヴで聴いてみる。軽い感じに。 6eyeの初期のステレオ盤。重量感がある。 完璧なユニゾンに唸る。
土日出勤の後、疲労困憊の体で聴く。 A面3曲めでのサックスの音が開いたような印象に痺れる。 ルイスのピアノも不思議と過剰に聴こえなくて、上手く支えている。
しばらく行けなくなるから、その前に挨拶。 それにしても盛況。よかった、よかった。
1990年になってハンブルクのレーベルから発売された1983年欧州ツアーのアルバム。当時の東ベルリンでの録音。東独の崩壊に伴う発売かな? 同時期・同メンバーでの録音は既に発売されている。こっちは当時の西独での録音: 山下洋輔:In Europe 1983 - Music/…
日々に感謝。来年にはご神体を遙拝、を誓った。
友人達が来るので、少しだけ調理。 里芋 トウモロコシ 美味しそうに見えないタイカレー
この時期のレコードは好み。
風が吹き、雨がばらつく。不穏な空だ。 昼前、石引から広坂を下った。
いよいよ夏が来た。
あまりヴォーカルを聴かない、といいながら、結構聴いているよな、とも思う最近。 そのなかでもカミラ・メザのアルバムは聴いてビックリ。とにかく良い。一曲目のラテン的でありフォーク的でもある曲調と、弦の乾いた音で引っ張られ、さらにメセニー的なギタ…