Discography
Chet BakerのSteepleChase盤に関するメモ。
Tokyo blues 以外は、発掘盤やLA盤。
昨日、人と会う仕事をしていて(面談会のようなもの)、その合間にこのポストを見て驚愕。気もそぞろに。 多くの録音を残さずに悲劇的な末路を辿ったBill Evansのファースト・トリオ。そのトリオによる数少ないスタジオ録音を、アウトテイク含めて網羅した3…
Now!は登録漏れ あと3枚はソニーからの新再発盤
米盤 日本盤 --------------------------------------------------------- あっという間にレコードが増えたので、整理用に作成。10 inchからの移行期やClef/Norgan/Verveの識別が面倒なので、wikiからの転載は発売年並び。参照用にJazz discography project…
[2025-8-4] DU Jazz Tokyoにて これ全部1000円以下だったかな これは仏Vogue原盤。音が良かったな。Xanadu盤にも同じ演奏が収録されているが。 [2025-8-3] Mythic sound盤もう1枚入着 [2025-7-23] Mythic sound盤入着 Holidays in Edenvilleのジャケットい…
高橋アキ、小杉武久、Evan Parkerの盤を追加。 高橋アキと小杉武久はALM records。Evan Parkerはコジマ録音ではあるが、レーベルはJazz & Nowという仙台での自主制作。Evan Parkerの残像 と同じレーベル。前回掲載したハン・ベニンクとスティーヴ・レイシー…
[2025-7-15] 保有レコードを追記 広島で一枚追加したので、リストに記入。 CD4枚を4セットが揃った.日本のTBMと同じく,新主流派を進化させたものだけど,情念薄め,純度高めな生真面目な味わい.だからフリージャズ寄りが良いように思う. レーベル・オー…
今朝読んだパウエル晩年のパリでの友人フランシス・ポードラスに関するwikiの記述が気になった: この部分: ポードラスは、バド・パウエルのスタジオ録音、ライブ録音、自宅録音を含むレコードコレクションを、1979年に亡くなったピアニストの娘セリアに贈…
とりあえず備忘のため ガイドブックの記事 これも読まなきゃ
トリヴァーは1942年生まれで83歳.まだ現役.日本で云うと佐藤允彦や山下洋輔と同世代.カウェルも同じだ. 昨日アップしたインタビュー記事では,Strata-Eastはトリヴァーが維持してきたようだ.Dead stockを破棄した話が出ているが,2000年頃かなあDUでSlu…
1970年代ジャズが好きならば,やはりカウェル,トリヴァーあたりが王道なのだけど,しばらく聴いていると飽きてくるのも事実で,なんだろうな. 下のStrata-Eastに関するインタビュー記事は実に面白くて,1970年頃のシーンをよく伝えているのではないか.確…
OWLを知ったのは,いつごろだろうか.CDへの移行期の前,DUが輸入盤のDistributionをはじめ,DIW Records名で販売していた.多分,そのタイミングだと思う.ペトルチアーニの「赤ペト」で知った,大半のジャズ・ファンはそうじゃないかな. Randy Weston – A…
Strata-East設立者のトリヴァーとかカウェルを聴いてみると,まさに1960年代後半の新主流派ジャズをまっすぐ発展させたものであることが分かる.だけど,ボクがジャズを聴きはじめた1979年頃には,勿論レーベルは休止していたのだけど,その流れそのものが途…
このイタリアのレーベルは,最近の再発・発掘レコードの質の高さに驚いて再注目. 思い起こすと,1981年に大阪から御茶ノ水DUに,フリー系の輸入盤の買い出しに出かけたとき(関西で在庫がある梅田LPコーナーの接客に頭にきたので)に,入手したデヴィド・マ…
ガトー・バルビエリは,今となっては振り返られることが少ない奏者のような気がする.1980年頃を振り返ると,イロモノのクロスオーヴァー(フュージョンと呼ばれる前)奏者的な扱いだったような気がする. やはり1969年からのボブ・シールとのFlying Dutchma…
1981 Improvisations Soul Note1981 Duke Dreams Soul Note1983 Suffield Gothic Soul Note1986 Short Life of Barbara Monk Soul Note1991 Epistrophy Soul Note1994 Unmarked Van: A Tribute to Sarah Vaughan Soul Note2005 Indian Winter Soul Note Soul…
HDP seriesHDP 1-2 Irio De Paula orchestra Casinha BrancaHDP 3-4 Sam Rivers trio Black Africa 1HDP 5-6 Sam Rivers trio Black Africa 2HDP 7-8 Ran Blake solo piano Open CityHDP 9-10 Max Roach quartet The LoadstarHDP 11-12 Michael Smith duo El…
5アルバム入着.これで27アルバム. [2024-11-07] 先日入着した13アルバム. 調べると全34アルバムのようだ.22アルバムを保有. (1) 3A.M. - GEORGES ARVANITIS TRIO 1998, SK04, 1956Georges Arvanitas, Doug Watkins, Art Taylor (2) COCKTAIL FOR THREE …
ペトルチアーノのアルバム群,それに加えギル・エヴァンスとスティーヴ・レイシーのデュオで,OWLレーベルの良さ(内容と録音)を知った.日本にちゃんと紹介したのは,ディスクユニオンのDIWによる輸入販売であった,と思う. 以来,ゆっくりゆっくり集めて…
佐藤允彦トリオ、メンバーは佐藤允彦(p)、荒川康男(b)、富樫雅彦/小津昌彦(ds)。富樫の「負傷」でドラムは代わっているが、どちらも素晴らしい。 1969年の日本のジャズの節目、と同時に最高峰のピアノ・トリオが飛び出した、と思っている。作品はPalladium(1…
改めて聴き直しているが、良いアルバムが多い。
小島智「アヴァン・ミュージック・イン・ジャパン」は大好きなディスク・ガイドで、随分と変なアルバムを購入する契機になっていて、でも楽しい: 概して、ヘンな味の音が好きだ、ということになるが、ジャズだとやはりセロニアス・モンクがヘンな味、アヴァ…
ディッカーソンの入着盤追加。あとレコードはドナルド・スミスと片岡輝彦。レコードの難易度高し。さらにディッカーソンの残りテイク?がCDで出ているが未入手。
Rol Kevin Grayのre-masteringはtone poetだけでない。以下のClassic Vinyl seriesもある: Classic Vinyl Series クラシック・ヴァイナル・リイシュー・シリーズは、2019年のブルーノート・レコード創立80周年を記念して制作され、高い評価を得ているブルー…
Kevin Grayのマスタリングが気に入っている。 Tone poet seriesのなかから所謂Blue Noteと呼べるアルバム(リバティ傘下までだろう)をピックアップし、リスト化した。 [LP] Dexter Gordon - Clubhouse B0029356-01 2019 [LP] Wayne Shorter - Etcetera B002…
浅川マキはCDの音に耐えられなくなり、アルバムを出すのを止めた、という。 そんな彼女の晩年のアルバム2つがLP化。さて、LPらしい音になっているのだろうか。
BNのMiles Davis vol.1(47 west耳)とBlue Haze(2nd press RVG)を追加. [2019-9-21] 自分でも持っているレコードが良く分かっていない時期。というのはPrestigeの国内盤やOJCは亡父の遺品だから。所謂4部作のマラソンセッションとSomthin'ぐらいかなあ、ま…
所謂海賊盤。昔は手を出さなかったが、公式盤は早々に尽きるので、やはり手が出るなあ。しかも古典的な海賊盤は案外聴ける音だったりする。つまり音源のショボイレンジがレコードと案外相性がいい。 CDでは,そんなボロ音源を昨今のディジタル信号処理技術で…
Riverside Contemporary 200 series (12 inch LP)RLP 12-201 Thelonious Monk Plays The Music Of Duke Ellington 1956RLP 12-202 Joe Sullivan - New Solos By An Old Master 1955RLP 12-203 Get Happy With The Randy Weston Trio 1956RLP 12-204 The Mund…