Discography
1970年代の新主流派の流れと(当時の)クロスオーヴァーとロフト系ジャズを混ぜたような不思議な音で面白い。今更ながら、体験していた音のレンジが狭いな、と痛感。
棚から鈴木勲のレコード盤を引っ張り出した。 少しづつ聴き直そう。 まずはTBM盤から。 黒いオルフェまでがリーダー作。あと客演3枚。辛島文雄、宮本典子、笠井紀美子は客演。 リアルタイムに買ったのはキング盤。どれもいいなあ。 このあたりは聴けていない…
ECMから販売されているWATT/XtraWATT/JCOA(いずれもカーラ・ブレイとマイケル・マントラーが主宰)のディスコグラフィーと保有状況をまとめた。 WATT/XtraWATTはレコードが全て集まった。当初、WATT/JCOAは独立レーベル。だから初期のものは米盤がオリジナ…
JAPO60007を入手。これで揃った。 ECMの傍系レーベルJAPOのレコードが全部揃った、と思ったが微妙。7番がsecond pressとなるECM盤で済ませていたことが分かった。ジャケットが違う。 リアルタイムで購入したのは加古隆と(多分)近藤等則が招聘し京大西部講…
先日、原信夫とシャープス&フラッツの結成20周年記念リサイタル(1971年)のアルバムを入手。日本のビッグ・バンドは興味の外で、菊地雅章目当て。
ECMのレコードが一段落なので、Japoもぼちぼち。
WATT1追加 1970年代米盤なんだけど、質は良い。
新譜が気にならなくなった昨今であるが、面白い音に出会いたい、という気持ちは残っている。幾つかの「ベスト2021」のリンクを貼り付けた。仕事でもしながら、ゆっくり聴こう。
昨夜、カーター・ジェファーソンのレコードを聴いていたら、共演者に日野皓正が入っていることに今更のことだけど気がついた。柔らかい響でショウ役をやっていた。 思い起こすと、欧州盤を中心に、日野皓正の共演作がそれなりにある。 Timelessではカール・…
1965年のダラー・ブランドのコペンハーゲンでのライヴ収録が録音、演奏ともによく、気に入っている。このセッションは[A}Fontana原盤でレコードが出ているのだけど、その後の[B]Trio盤、[C]Black Lion盤で収録曲が異なる、ことに気がついた。 結論から云うと…
備忘のためディスコグラフィー(正式録音)を作成。写真を掲載。
最初に聴いたロリンズのアルバムはDon't stop the carnivalではなかろうか。あるいはStandards。いずれも亡父が持っていたアルバムで、ボクが高校生の時分はそれくらいしか持っていなかったような記憶がある。ボクが大学生になって、数100枚買い集めてから亡…
Boot,Boot的アルバム以外はなんとなく揃ったかな。 1962 (age 32)[LPorg] Sonny Rollins - The Bridge (RCA Victor LPM-2527)[LPorg] Sonny Rollins - What's New (RCA Victor LPM-2572)[LPorg] Sonny Rollins - Our Man In Jazz (RCA Victor LPM-2612)Sonny…
(Gil Evans: Live at the Public theater vol.1) かなり漏れが多く、調査、追記を要する。 ---------------------------------------------------------------- [2016-08-06記事] 菊地雅章の客演編。驚いたのは初期の渡辺貞夫の怒濤のリリース。ボッサ・ノヴ…
18歳でレコード・デビュー。早熟の天才。ECM以前のアルバムは人気があまりないのか、安レコード。ぼちぼち入手していたが、重複しそうなので整理。 室内楽的演奏からジャズ・ロックまでの変遷。 1961 [LPst] Gary Burton - New Vibe Man In Town (RCA Victor…
思い出したように聴く、というか思い出したから聴く。次に思い出すのはいつだろうか。
届いたアルバムを追加。あっ、ラッセルやネルソンのアルバムも追加しないと。 安レコードを足していこう。ディスコグラフィーを追加。 [2021-5-11] マイルス・デイヴィスやジョージ・ラッセルなどとの著名盤はともかく、初期の共演アルバムを記憶に留められ…
CDが二束三文時代に。サブスクリプションよりは、自前の音源をリッピングして、Audirvanaのような再生SWで聴いたほうが音がよい(もっともAudirvanaのサブスク化はショックなのだけど)。 そんなことで1000円以下の安CDを気楽に入手している。1990年代半ばに…
40年位前、母校の学生会館に近藤等則とトリスタン・ホイジンガーがやってきて、音楽とも寸劇ともつかぬ、不思議な時間を残していった。そんなことにブッ飛んでいたので、物販で何か買おう、なんて思いもよらぬことだった。 確かにマンハッタンで跳び上がる…
1928年生まれのエリック・ドルフィーの公式録音盤がそれなりに出始めるのは1958年,30歳になってからだ.それから僅か数年の演奏を聴いている訳でそれなりの渇望感がある. チコ・ハミルトンの演奏は見事に日本では人気がないように思える.エンターテメント…
ENJA盤がもう少し欲しいな。 セッション79で存在を知ったが、その頃がレコードデビューだったようだ。 ピアノの音が粒立つ快感は、ラジオカセットレコーダーを通じても伝わった。 このレコード、天衣無縫の続編のような感じでいいな。
先日、あっちへ行った近藤等則。彼のインプロを聴いたのは、1979年だった。 これはベイリーの来日アルバム。グレイヴスのアルバムに入っていたかな? チャドバーンのアルバム。 メタランゲージのは2枚とも。あとDIWのICPオケもある。 初リーダ作のジャケット…
ジャズ聴きはじめの頃はネイティブサンで大騒ぎだったな。ボクはシラっとしていたが。良さを知ったのは後年。 カセット音源をレコードで聴くという意味不明行為。
カラードミュージックを手に入れたときは嬉しかったなあ。
天衣無縫にはサインをしてもらった。
通販でダブりをやる惨状。いかんなあ。
記憶が怪しいので記録。ドク梅バンドの登場は鮮烈だったなあ。
ちょっと保有盤の記憶がアヤフヤになってきたので。下記盤のほかにJapoのParadoxがある。
[2020-9-20]購入盤を追記。 [2020-8-12] 休みを利用しレコードは記入。BYG/Black Lionあたりがもう様々な編集で出ていて悩ましい。録音がまともなだけに気になる。 。[2020-07-26] モンクも整理しよう。 https://www.jazzdisco.org/thelonious-monk/catalog/…
[2020-9-5] CD追加。RSDのLP追加 [2020-8-29] LP追加。 [2019-12-31] Wikiより。LP保有状況を追記。CDを今後追記予定。 1960年代『アローン・アローン・アンド・アローン』 - Alone, Alone and Alone (Takt) 1967年[LP][CD] 『マシュ・ケ・ナダ』 - Mas Que …