昨夜、カーター・ジェファーソンのレコードを聴いていたら、共演者に日野皓正が入っていることに今更のことだけど気がついた。柔らかい響でショウ役をやっていた。
思い起こすと、欧州盤を中心に、日野皓正の共演作がそれなりにある。
Timelessではカール・ジェファーソンとのアルバムに加え、デイヴ・リーブマンとのもの。何枚かあったようにも思うが、保有盤は一枚。
Steeplechase にはサム・ジョーンズ、ケン・マッキンタイヤーとのアルバム。
米盤だけど、ボブ・モーゼスとの気持ち悪いジャケットのもの。ENJAには自身のアルバムもあるが、実質的にリーダー作ともいえるハル・ギャルパーとのアルバム。
ラリー・コリエルとの共演作も2枚くらいあったと思うが持ってはいない。
この頃の日野皓正のアルバムは結構好き、なのだ。