K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

Jazz (arr)

Don Sebesky: Giant Box (1973) 無駄なゴージャス感が楽しい

Don Sebesky(electric piano, organ, clavinet, accordion, arranger, conductor) Freddie Hubbard(tp), Grover Washington, Jr., Paul Desmond (as), George Benson(g), Airto Moreira(perc), Milt Jackson(vib), Jackie Cain, Roy Kral(vo), Hubert Laws(s…

Bill Evans, George Russell Orchestra: Living Time (1972) ジョージ・ラッセルのアルバムとして聴いたら

Bill Evans(p, el-p), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds) George Russell(cond, arrenger, composer) Joe Henderson(ts), Jimmy Giuffre(ts, fl, cl), Sam Rivers(ts, fl, oboe), Howard Johnson(flh, tuba, b-cl), John Clark (fr-horn), Dave Baker, Garne…

John Lewis/Orchestra U.S.A. : Debut (1963) ドルフィー拾いで

John Lewis(p), First string quartet, Second string quartet, Wood winds including Eric dplphy(fl,as) and Phil woods(cl, as), Brass, Percussion including Jim Hall(g) and Connie Kay(ds) Recorded Jan 12, Feb 4 & 27, 1963.

George Russell: Ezz-thetics (1961) ドルフィー期待のアルバムだけど

George Russell(p), Don Ellis(tp), Dave Baker(tb), Eric Dolphy(as, b-cl), Stephen Swallow(b), Joe Hunt(ds) Recorded at Plaza Sound Studios in New York, May 8, 1961.

Gil Evans: Live at the Public Theater Vol. 2 (1980) アガルタ----パブリックシアター----スストへと見えない糸のような音が

Gil Evans (ep,p), Hannibal Marvin Peterson, Jon Faddis, Lou Soloff (tp), John Clark (frh), Arthur Blythe (as,ss), Hamiet Bluiett (bs,fl), George Lewis (tb), Dave Bargeron (tb,tuba), Pete Levin (synth,clv), Tim Landers (b), Billy Cobham (ds…

(WATT1) Carla Bley: Tropic Appetites (1974) 苦手だった70年代カーラだけど

Carla Bley(Voice, recorder], p, clavinet,org, marimba, celesta, perc), Michael Mantler(tp, tb), Gato Barbieri(ts, perc), Toni Marcus(vln),Howard Johnson(Voice, cl, b-cl, ss, bs, bass-sax, tuba), David Holland(b, cello), Paul Motian(ds, per…

Horace Tapscott Conducting The Pan-Afrikan Peoples Arkestra: The Call (1978) もっと早く聴けば良かった

Horace Tapscott(cond, p), Adele Sebastian(vo, fl), Archie Johnson, Lester Robertson(tb), Kafi Larry Roberts(ss, fl), James Andrews(ts, b-cl), Jesse Sharps(ss,ts,fl), Herbert Callies(alto-cl), Michael Session(as), Linda Hill(p), Red Callend…

Damon Locks - Black Monument Ensemble: Where Future Unfolds (2018) 凄すぎるInternational Anthem

Damon Locks (elect, bells, voice), Angel Bat Dawid (cl), Dana Hall (ds, perc), Arif Smith (perc).

George Russell: Trip To Prillarguri (1970) ECMで知った欧州奏者の素顔を知るような面白み

ECMで知った欧州奏者の素顔を知るような面白み

Gil Evans: Into the Hot

ギル名義ではあるが、ギルのアルバムでない、ということで手を出さなかったアルバム。でもセシル・テイラーのこの時期の音源としていいなあ、と思い直し、安レコードを入手。

Duke Ellington And His Orchestra: Ellington Jazz Party(1959) 打楽器のちょっとアヴァンギャルドな空気

富山で買った安レコードだけど、6eyeモノラル。大レーベルのコロンビアだから、まず音が悪い訳がない、ということで購入。discogsでみても1000円しない、それでオリジナル盤か、という代物。それだけ当時売れたのだ。 モノラルカートリッジで聴くと、強い音…

Maria Schneider Orchestra @Birdland (New York) 街に溶け込んだ音

今回、ライヴに5回。最後がマリア・シュナイダー・オーケストラ。Birdlandでのthe second setで、11PMから。Birdlandははじめて。 https://www.birdlandjazz.com/ 開演前にマリア・シュナイダーが現れたり、手洗いでダニー・マッキャスリンと鉢合わせになっ…

挾間美帆: The Monk: Lve at Bimhuis (2017) 様々な音像を

モンク曲集。挾間美帆が編曲・指揮で、演奏はオランダのメトロポール・オーケストラ。ライヴ録音。 ここ数日の通勤車内音楽。トロンボーン、バリトンサックス(吉田隆一、ジョン・サーマン除く)、ビッグ・バンド(ギル・エヴァンス除く)は苦手で、あまり聴…

渋谷毅オーケストラ: 酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図(1993) 曲の幅や自在さ

渋谷毅を聴きだしたのは、蝶々在中から。浅川マキファンだったEちゃんにCDをもらってから。6年になる。爾来、ゆるりとCDやレコードを求めている。血道をあげて蒐集する感じは似合わないしね。これは昨日届いたCD。 金沢のもっきりやで聴いたときにも感じた…

Oliver Nelson, 原信夫 Sharps & Flats: – 3-2-1-0 (1969) 1960年代の思い出(菊地雅章関連アルバムだけど)

ボクの子供時代、1960年代は高度経済成長の時期と云われるが、同時に戦後の外貨統制が次第に緩くなっていく時期でもある。1960年代後半には、ほぼ貿易の自由化は行われ、海外旅行の自由化も行われた。都市近郊の農地が宅地化するとともに、富裕農家が出現し…

Gil Evans: Big Stuff (1957) Paris Bluesの30年前

これは先週の東京での猟盤。RVG刻印のサード・プレス。1000円くらいだったので、まあ、という感じ。今日知ったが、Gil Evans & Tenのタイトルで売られているものと同じ。幸い、持っていなかった。 後年のようなフリー系の奏者がブロウする時代じゃないし、雑…

生活向上委員会大管弦楽団: This Is Music Is This!? (1979) 「生向委」はすっかり忘れていた、けど

これも最近購入の1枚。500円。餌箱定番のリッチー・コールが200円だったので、2倍。それにしても安い。(ギル・エヴァンスのPojazz盤が1000円を切っていたので、泣けた。レコードの「せどり」が出るぞ。) 1979年はジャズを聴きはじめた時。秋頃(だったか…

Gil Evans: Gil Evans Live At The Royal Festival Hall London 1978 (1978) 菊地雅章のパーカー

これも、お茶の水購入盤。最近になって持っていないことに気がついたもの。同じライヴの別テイクがMole jazzから出ていて、混乱していた。パブリック・シアターとあわせ、菊地雅章参加盤なのだ 公式盤としては、Now comes the time以来らしいが、続々出るこ…

チョビ渋(2013) 札幌の子供バンドというには

渋さ知らズの不破大輔氏指導の子供バンドの録音。小学生から高校生、がメンバー。そんなことが頭をよぎるのは、コーラスの声ぐらい。曲作り、ソロ、その全てに渡って「渋さ知らズ」的な「変な感じ」が満載で、聴き手を引きずり込む力を持っている。ダンドリ…

Gil Evans: Syntetic Evans (1976) ポーランドのギル・エヴァンス@1976

先日、ギル・エヴァンスのBOOT音源や山下洋輔のポーランドでのライヴを紹介したりしているうちに、このアルバムを思い出した。 アーサー・ブライスや、ジョージ・アダムスが入っているので、入手したかったのだけど、1980年当時、それなりに時間がかかった記…

Gil Evans, Jaco Pastorious: Live Under the Sky Tokyo '84 (1984): 20年前なら驚喜しただろうが

20年前なら驚喜しただろうが 、案外、そんなもんかいな、って受け止めている。かなり賞味期限が過ぎているように思えるのだ。 それでも、今朝、ディスクユニオンのtwitterで発売を知り、驚いたのは事実。 渋谷ジャズ/レアグルーヴ館 on Twitter: "ブログ更…

Bob Curnow's L.A. big band: Music of Pat Metheny (1994)あの頃のメセニーをビック・バンドで

80年代以降、日本も含め広く親しまれたジャズ奏者の1人はパット・メセニーじゃないだろうか。1980年頃、Americam Garageの頃はまだマイナな感じだったけど、ECMからゲフィンに移った頃から、FM放送なんかで良く聴かれたような気がする。1990年代前半の頃。ボ…

The Thad Jones & Mel Lewis Orchestra: Live at Village Vanguard(1967) 雨の日の景気づけには

ボクが聴きはじめた30年前頃,ビッグ・バンドと云えばギル・エヴァンスと秋吉敏子/ルー・タバキンが人気の双璧だったような記憶がある。このサド・メル・ビッグバンドは解散の直後。メル・ルイスの単独リーダのビッグバンドに改変された後。1970年代には、19…