K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

尾張町・コルサロ: 今宵はイタリアン

久々のコルサロ。前菜は金沢仕様。 豚 カサゴ 海老のパスタ

Vera Kappeler: M:monk (2020) 今日一日の憂鬱

Vera Kappeler(p)

Thelonious MonkのPrestige盤(10 inch ==> 12 inch)

Prestige盤のディスコグラフィーを整理。

10月下旬の果実

店に柿が溢れている。干し柿は11月下旬から。

10月中旬の果実

10月はじめ、山中湖まで出かけたときに、松本郊外で購入。8個で600円だったか。 半分はA君、Nちゃんに。残りをゆっくり熟れていくのを頂いた。 西洋梨をこんなに食べたことはなかったな。

不安定な朝

不安定な朝の雲は楽しい。極く短い時間で流れる、流れる。 天蓋に薄く貼られているので、透かし絵のようで楽しい。 この日、浜の方では竜巻があったようだ。

空を見上げる時間

空を見上げる時間を失くして暫く経った、ことに気がついた。 暗雲が広がる前の束の間の蒼天を愉しみたい。

吉田隆一・江藤良人デュオ@もっきりや:以心伝心の距離感の伸縮がもうなんとも

お盆明けから輻輳する仕事で心身不調。ようやく盛りを過ぎて恢復基調ではあるが、気を抜くと、不調の足音が聞こえる日々。今回も夕刻に葛根湯ドリンク2本でブーストして、ようやく出かける気力が出てきた。行き先は「もっきりや」。 昨夜は吉田隆一、江藤良…

渡邊琢磨: Last Afternoon (2022) レコードで聴くこと、が仄かに嬉しい

須原杏, 波多野敦子(vln), 角谷奈緒子(va), 徳澤 青弦(cello), 千葉広樹, 鈴木正人(b) Joan La Barbara(voice on 4), Akira Rabelais(performer) Mastering: Jim O Rourke

富士五湖ジャズフェスティバルへ(10/1)渡邊琢磨アンサンブル(波多野敦子, 山本達久も)、西藤ヒロノブトリオ

70年代末から80年代のジャズフェスを経験した爺様達の思惑を大きく外した今日的な内容にビックリ。

渓流釣りシーズンの最後は (9/24)

雨上がりを狙ったが、水流が多く、出て来なかったなあ。残念な幕切れだった。

新天地・赤城へ

神奈川から客人あり。赤城へ。 既に岩魚、山女魚の在庫切れ。大雨で不漁だったみたいだ。 長良川の鮎は良かったな。

本田竹彦(竹廣):破壊と叙情(1969) 日本のジャズと感じさせる何か

本田竹彦(p), 萩原栄治郎(b), 村上寛(ds) on B2: 峰厚介(as), 今井尚(tb), 伏見哲夫(tp) Recorded at Kinokuniya Hall ,Tokyo 1969.9.26

鶴来・おはぎ屋:甘いものはあまり食べないが

甘いものはあまり食べないが、このあたりに来ると、おはぎに手が出る。大きくないし、あまり甘すぎない。餅米の旨味を味わう感じがすきだ。2つで260円。

月参り

8月中旬からの忙しさ、間違いなくこの10年で最高、にヤラれた。自分の中で、何かが壊れている。それでもピークは過ぎたので、恢復に向かわねば。 壊れつつあるなかでは、お参りに行く発想が出ない。今日、ようやく月参り。手を合わせている間に、肥大化した…

今週の入着レコード(大友良英、坂田明)

全部海外盤なんだよなあ。大友盤1つ、坂田盤3つ。坂田明が変わらず精力的なのは凄い。森山威男とのデュオは昔の録音だけど。

(ECM2740) Keith Jarrett: Bordeaux Concert (2016) 2014年の悪夢を払拭する

Keith Jarrett (p) Design: Sascha Kleis Recording: Martin Pearson Mastering: Christoph Stickel Executive-Producer : Manfred Eicher Recorded live July 6, 2016 at Auditorium, Opéra National, Bordeaux

吉沢元治, 高木元輝: 深海 Duo 1969.10.9 発掘盤の音そして1969年のジャズ

吉沢元治(b, cello), 高木元輝(b-cl, ts, recorder) Recording: 石谷仁 Producer: 生悦住英夫 Recorded live at Shinjuku Nagisa (新宿「汀」) in Tokyo.