K’s Jazz Days
雪の朝。春の雪って小説なかったかな、と思ったほど、暖かさを感じたのは何故か。レコードをターン・テーブルに乗せると、その向こうが真っ白になっていた。 ダイアモンドの針先は黒い盤面を滑らかに追いかけ続け、とても柔らかな音を流し続ける。 昨夜はま…
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