K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2018-10-29から1日間の記事一覧

Bobby Pierce: Introducing Bobby Pierce (1972) これも安レコードの類い、だけど

これも安レコードの類い。パット・マルティーノとロイ・ブルックスの名前に引かれて購入。マルティーノが全面に出るA1、B1はそれで満足。あの頃のマルティーノそのもの。小気味よくフレーズを切り続ける。 案外良かったのはピアスのヴォーカル2曲。70年代の…

Roy Brooks: The Free Slave

メンバーが凄くて目眩がする。コールマン、ショウ、ローソン、マクビーと隙無く並んでいる。ジョージ・コールマンはマイルスとの演奏が好きで、巷間に云われるほど悪くなくて(いや良い)、小難しいショーターとの演奏より真っ直ぐな感じが好きだった。その…