2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
なんと同時期に管球プリアンプ2台が故障。 ショック。幸い、管球フォノイコライザとKORGのDAC NU1のコントロールアンプ機能でなんとか。 やれやれ。 アンプのフロントパネルには、レコードが映っている。笑 フォノ・イコライザSV-EQ1616Dで古レコードを - K’…
DUからの再発CDを心待ちにしている自分がいる。
安寧の日々に感謝。雨上がりは美しい。
Columbia 2eye mono 今週届いたレコード。60年近く前のプレスなのに、まだシールドが半分残っている。 土曜朝、少し大きな音量でJBLを鳴らす。カートリッジはSPU。ピアノの打音が衝撃とともに伝わる。 この時期からのモンクカルテットはどれを聴いても同じな…
どうも緩んだ音を聴かされるSteepleChase後期のブレイ盤だけど、当たりはあるかな。ついでにSteepleChase初期の傑作、ブレイ・ペデルセンも。
Resonanceのイカん音を聴いていると、CDのMilestone発掘盤を拾ったほうが良い、というのは自明、ということで。いずれもワンコインの世界。
安かったんだよな、って誰も聞いていない独り言。 ヴィレッジ・ヴァンガードでの私的録音集、つまりoffficial boot。音は良くない。 しかし1966年から1975年の日常的なセッションの切り取り、の魅力に贖えなかった。 やはり、良い。劣る音質の向こうの音響が…
ストリーミングで満足できそうにないものは、二束三文となりつつあるCDで。 ラス・ロッシングのピアノの軽さ、といっても重量級の音をふわっと浮かせたような、その重厚な浮遊感が愉しい、と感じている。
今朝、通販で届いたレコード。1975年に出たマイケル・カスクーナの発掘盤。Solid-sateのHe now, isの残りテイク(既にCDで出ている)に加え、ブラックストンとのサークルの未発表テイクが含まれる。 コリアは第一期RTF+ECMでのアルバムくらいまでに関心があ…
通り雨が暑気を連れて行ったみたいだ。
不在時の届きモノを郵便局へ取りに行く。 早速、封を切ると初期TBMのジャケット。格安だったので、盤を確認するが綺麗。早く帰って聴きたいレコード、は久しぶりだ。CDで聴いて驚いた好演盤。共演者が凄くいい。