K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2020-06-17から1日間の記事一覧

パンデミック時代のweb会議でのiPAD proの活用と印象

ほぼ全ての出張、学会が取りやめ。PC+web会議ツール(Zoom, web-ex, gotomeeting, teams, skype)での打合せ殆ど。絵を書けないので、技術系打合せがかったるい感じがあった。 そんな訳でiPAD pro (12.9 inch)を手配。一ヶ月くらいかかって、ようやく入着。会…

Keshavan Maslak, Han Bennink, Misha Mengelberg: Humanplexity (1979) 正統な「振り」をしながら逸脱への遠心力を効かせている2人との対峙

Keshavan Masla(as, ts, ss, fl, b-cl, horn), Misha Mengelberg(p), Han Bennink(ds, voice, cl, tb) Recorded November 4, 1979, BIMhuis, Amsterdam.

今朝届いたレコード(Steve Lacy, Paul Bley)

今朝、不在時のゆうびん配達物を郵便局に取りに行った。ソ連のレコード含め、暫く溜めていた。 一枚目はSyeve LacyのKiss。これも欲しかったレコード。楽しみ。 あとポール・ブレイのsteeple chase盤。ゆっくりゆっくり。

今日届いたソ連のレコード(昭和の匂い)

今となっては懐かしい響き「ソ連」。届いたレコードのスリーブに印刷された紅鮮やかなソ連の地図をみて、何となく昭和40年代を思い出す。労働者の国ソ連が輝いていた(ように報道されていた)時代。赤軍合唱団とか、ボリショイとか毎年のように来ていた。ド…

盛夏への予感

今朝、郵便局へクルマを走らせる。 暫し、雲に眼を奪われる。

今週はじめの入着レコード

沖至の殺人教室。録音も良く、抑制的なインタープレイ。 ケシャヴァン、ハン、ミシャと並べば最高。ずっと欲しかったアルバム。デッド・ストックだったようで、シールドを破った。ハンはオフ気味だったが、ミシャの打鍵にゾクゾク。 ブレイもゆっくり蒐集中…