K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

年末の入着レコード(2) 海外からの日本のジャズ(河野康弘、今田勝)

日本では和ジャズと呼ばれるが、和ジャズの語感が嫌い。なんかジャズの変種、のような印象で。単に日本のジャズ、なのだ。だから、まだJ-JAZZの方が好ましい。

1969年頃から、InternationalにIdentifyされるべき日本のジャズが「続々と」登場した。それが評価され、特に欧州で多く再発されている、と思っている。これらは何れもUKのBBEからの再発。
河野康弘と今田勝。河野康弘盤はDIWから出た盤をリアルタイムに眺めたのだけど、買わなかった(のが惜しい)。今田勝盤は存在すら知らなかった。

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