K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

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仕事があるので、慌てて戻る。 荒天の後の朝が眩しい。 地方へ向かう一番列車に乗り込む。 疲れた窓から暫し外を眺める。昭和と変わらぬ停車場の面影を探す。

名古屋 ブラッスリー・アブサン

昨夜は仕事仲間と。静かでゆっくり呑め良かった。 羊肉のハンバーグ旨し。

Tsurumai at sunset

きしめん@名古屋

最近の昼食。ワンコイン。

今日の大釣果

仕事の前の20分。釣り上げた感、満点。 佐藤允彦トリオ。

Sakae at noon

こちらも強風。生暖かい風が吹き抜けていた。

Gordon Beckの再発アルバムGyroscope

先週から極めて多忙。呑みに行く余力なし。レコードも。 昨夜は資料作りを自宅に持ち帰り、レコード一枚の時間捻出。 届いたばかりのゴードン・ベックの再発レコードを聴く。 演奏もそうだけど、音の柔らかさがいいなあ。 GYROSCOPE [LP] (180 GRAM) [12 inc…

温帯低気圧に変わったが

温帯低気圧に変わったが、昨夜は強風。夜半過ぎまで自宅で仕事をしていたが、蒸し暑く、窓を揺さぶる風の音が煩かった。 今朝は出張。列車の延着が心配だったので、6時には家を出て一本早い便に乗った。不穏な空だけど、何事もなく西に向けて走る。やれやれ。

スガダイロー: 公爵月に行く(2019) ピアノの響きの良さが全面に

スガダイロー(p), 千葉広樹(b), 今泉総之輔/(ds)

星野秋男「ヨーロッパ・ジャズ黄金時代」 ディスクガイドとしても重要な本

ヨーロッパ・ジャズ黄金時代 作者: 星野秋男 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2009/10/21 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログ (2件) を見る [2019-10-02] ディスクガイドのような本は斜め読み。だから、この本の著者の主張を巧く読み取れ…

Gordon Beck: Gyroscope

ゴードン・ベックは、かつてOWL盤で知ったが、この1968年盤は実に素晴らしい。

NoBusiness Recordsから届いたアルバム

リトアニアのNoBusiness recordsからサム・リヴァースの新譜が出た。DL発売は何故かないので、リトアニアに直接注文。

ちょっと多忙で

ちょっと多忙で、ヤケ気味かなあ。通販で届く届く。 JAPO/WATTシリーズ。高価な物には手を出さない。 山下洋輔イロモノ2枚。 あとは辛島文男のWhynot、スガダイローのCD(これ、良かった)。

山下洋輔のイロモノ(出来心で)

実は山下洋輔のレコードはそれなりに揃えている。それなり、というのは、お遊び的な筒井モノなんかは蒐集の対象にしていないから。ダンシング古事記とかポーランド盤なんかはあるけど。 つい出来心で入手してしまったのは、1980年代の2枚。あまり見かけなか…

John Taylor: Decipher

欧州的な何か、その僅かな匂い・香りに強く惹かれる。