K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Hampton Hawes: I'm All Smiles (1966) 引き続き1960年代半ばのホウズ

Hampton Hawes: I'm All Smiles (1966, Contemporary Records)A1. I’m All Smiles (Herbert Martin) 7:25A2. Manha De Carnaval (Luiz Bonfá) 5:25A3. Spring Is Here (Rodgers & Hart) 5:04B1. The Shadow Of Your Smile (Johnny Mandel) 9:55B2. Searchin’…

Hampton Hawes: Here And Now (1965) この時期のホウズ、日本盤の音

Hampton Hawes(p), Chuck Israels(b), Donald Bailey(ds) Producer: Lester Koenig Recorded May 12, 1965

Okkyung Lee:  Yeo​-​Neun (2020) だから覗き見る

Okkyung Lee(Cello), Jacob Sacks(p), Eivind Opsvik(b), Maeve Gilchrist(harp) Recording, Mixing: Jeff Cook Mastering, Lacquer Cut: Rashad Becker Producer: Okkyung Lee Photography By [Photographs By] – Ron Jude Recorded and mixed ... at 2nd S…

お茶の水へ(カンパニー社の新刊本、類家CD、ジェフ・パーカーのレコード他)

思い起こすと、お茶の水にレコード買いに来るようになって、40年を随分と超えてしまった。 脳内は記憶容量、書き込み速度は随分劣化したが、脳内回路はちっとも進化していない。くそっ。 マイルスの自伝はいつか買おうと思っていたので。そしてカンパニー社…

久々に東京へ

初めて、ゆりかもめに乗ってお台場方面へ。 このビルに出張。人影がない。 遅くまで仕事先。ホテルに戻って、いつもの一杯。 もう新しい名前が覚えられない。店主と客の会話でZ世代って、何だ。ボクも知らない。昔からそうやって括るんだよ、俺は新人類って…

届いたCD(近藤等則)ほか

お盆明けから、狂うような仕事の波に呑まれた。今は上司が居ないストレスレスな状況なのだけど、圧が強い仕事が増えており、津波のように襲ってくる、こともある。それが、ある種の脳内アドレナリンの発露となっているのも事実で、音に対する関心を押し潰し…

届いたCD(石橋英子)

石橋英子の漂う音、音そのもの、あるいは認知される音の座標、が揺らぐ感じが気持ち良い、と気がつくと、もう手が出る。