日々
Sちゃんと一献。これが凄かった。 日本酒の瓶。。。。 よらんかいねで買った刺身。 圧巻が砺波の鯖すし。麹で漬けたなれ鮨。ヘシコと同じだと思うが、酒に合う。 一つ貰った。嬉しい。
帝都の表玄関に降り立った。皇居へ伸びる路を臨む。 昼光の中ではモノクロームの心象が焼かれ、照明の中で淡い色彩が広がる。100年の時間を見つめていた。
東京から戻って、そのまま月参りに。勢いに任せるまま。
昼間にメッセージ。スーパーに新潟の蟹があるから来る? 近所のAくんとNちゃんから。いつものEちゃんもたまたま休暇でokらしい。 たまたま、本当のたまたまなんだけど、行けるではないか。 ということで、例年より2ヶ月早く、蟹の会の予行練習。 BGMはAくん…
店に柿が溢れている。干し柿は11月下旬から。
10月はじめ、山中湖まで出かけたときに、松本郊外で購入。8個で600円だったか。 半分はA君、Nちゃんに。残りをゆっくり熟れていくのを頂いた。 西洋梨をこんなに食べたことはなかったな。
不安定な朝の雲は楽しい。極く短い時間で流れる、流れる。 天蓋に薄く貼られているので、透かし絵のようで楽しい。 この日、浜の方では竜巻があったようだ。
空を見上げる時間を失くして暫く経った、ことに気がついた。 暗雲が広がる前の束の間の蒼天を愉しみたい。
神奈川から客人あり。赤城へ。 既に岩魚、山女魚の在庫切れ。大雨で不漁だったみたいだ。 長良川の鮎は良かったな。
8月中旬からの忙しさ、間違いなくこの10年で最高、にヤラれた。自分の中で、何かが壊れている。それでもピークは過ぎたので、恢復に向かわねば。 壊れつつあるなかでは、お参りに行く発想が出ない。今日、ようやく月参り。手を合わせている間に、肥大化した…
金沢から山中湖に行く途上で昼食。同行のS爺、T君はよく食べる。ガッツリ系の定食屋であるが、良い店だったな。
アクセル全開で食べた。時間をかけて食べた。なんか飢餓感、があったんだな。 半端ではない満腹感だった。 鱧は湯引き、ではなかった。
武蔵ヶ辻から東へ。暗がり坂から結界抜けて異界に入り込む感覚、を期待。夕暮れの主計町界隈
加賀から能登に入ると、なぜか空が突き抜けるように広くなる、ような感覚がある。そんな感覚に尻尾を捕まえようと走り続けると狼煙に辿り着く。その先は、もうない。天蓋に手が届きそうだ。 一昨年は自転車で来たが(何回かに分けて)、今回は自動車。その分…
蛸島まで鉄道が来ていた、ということが未だに信じられない。そんな鉄道に乗りたかった、が、今は穴水まで。 廃駅の訪問は晩夏が似合う、と汗を拭いながら呟いてみた。
かつて佐渡への航路があった、ということに惹かれる。いつまでだろう。 夏日の日差しに軽い目眩を感じながら、締め切った建屋の窓越しに佐渡へ連なる海を覗いてみた。
T君の還暦BBQとのことでお呼ばれ。慶事なので尺一寸、尺二寸の岩魚を持参。今季の1番と2番の大きさ。 金沢郊外は土地がただなので(ウソ)、広々とした戸外で呑む。 取皿がなんとも。 BBQはいいけど、還暦に(自分的には)全く納得していない(らしい)T君…
8月の安寧に感謝
昨日の夕景。断続的な豪雨の切れ目に。妖しいグラデーション。
立秋を過ぎると、確かに夏が褪色していく。
いろいろ経緯?があって赤城へ。Y組、Nさん組で5人。 尺岩魚2本と8寸1本を焼いてもらう。 鰹 揚げ豆腐 尺に見えないが、尺岩魚 う巻 差し入れの芋の天ぷら うなぎ その後は 酔っ払った。
5人でタイ飯に。近所のAくん、Nちゃん、職場の遊び友達のIとH。たくさんの種類を食べられるのが嬉しい。 久々にシンハーを呑んだ。嬉しい。 ソムタム この唐辛子が強烈だった クン(エビ)パッポンカリー トムカーガイ ピータン炒め パッタイで締めた。満腹…
金曜は仕事呑み。日が高いうちから出かけたので、昼酒気分。 岩牡蠣 持ち込んだ泣き尺岩魚を焼いてもらった。 万願寺 茄子のオランダ煮 鰻の白焼き 酔っ払って東山へ。呑んだなあ。
木曜夕刻はJ君、Hちゃんとおでん。夏でも美味い。 まさかの入籍予定の報告で、びっくりびっくり。おめでとう。 いつも1時間+αでさらっと呑む店なんだけど、7時から閉店間際の10時半まで。びっくりだったな。
久しぶりの大船。 観音食堂のその後。少しホッとした。
近所のA君、Nちゃん家から荏胡麻の葉を山盛りもらった。 レタスとかの葉物と同じように食べれば良い。あるいは大葉のように。 朝食は荏胡麻の葉のサラダと中本農園のとうもろこし。夏野菜の日々だ、うれしい。
キャンプの帰途、鶴来の農協のストアを覗くと、中本農園のとうもろこしが並んでいた。盛夏がはじまった、という季節の便り。 出はじめは瑞々しく実に甘い。
茅の輪くぐりのタイミングに間に合った!
氷室万頭(氷室まんじゅう) – 金澤の味と心 越山甘清堂 7月1日は氷室の節句。金沢では無病息災を祈って氷室万頭が店頭に並びます。石川の菓子として夏の風物詩といえる氷室まんじゅう。 金沢では藩政のころ、6月1日(現在7月1日)は徳川幕府に氷室の…