横浜での仕事にかこつけて、雨降りのお茶の水でレコードの買い出し。本当に久々のディスクユニオン。目当てのECMは未入手のものは全くなく、厳しいなあ、としみじみ。関心が発散してしまったのである。
左はパウエルのDebut盤をFantasyで再発したもの。
そもそもマッセイホールでガレスピー、パーカー抜きのトリオのセッションがあった、とは知らなかった。
不勉強だねえ。右はマイルスのオムニバス。6 eyesのモノ。録音は良かった。前の記事に書いた。
アルトの2枚。左はブライスのindia navigation盤。india navigationは見かけたら買うようにしているレーベル。
1980前後の骨太の演奏がおさめられている。右は マクリーンのBN盤。RVG刻だけど、Liberty盤なので安価。
そんな買い物が好きだなあ。(2000円以下!)
ギターの2枚。ちょっと聴いてみたが、CrissCrossのレイニーは力強くていいなあ。気になってきたきたレーベルだけど、
手をあまり出していなかった。あとMuseのマルティーノ。病気からの復帰1作目じゃなかったかな。
左のOWL盤のペトはコニッツとのデュオ。録音がよく好きな一枚。すでに持っていて、珈琲焙煎のK君への仲介。
右はパス。最近はこんなのが好きだなあ。
今回のJazz Tokyoで新設されたFusion餌箱から救出した2枚。ともにカークランドが入っている。
硬質なフュージョンは好きなのだ。
最後の1枚はCD。セバスチャン・マッキの新作、Luz de aguaの続編、と聴いたら買わないわけにはいかない。