長めの昼食時間に抜けて、Revolver Recordsを再訪した。普通の中古レコード屋なのだけど、数がまあまあなので、希に面白いものが安くある感じ。
いつもの事ながら人気盤が日本と微妙にズレているのが面白い。ジャン・リュック・ポンティーとかジョン・クレマーの数は多いなあ。ポール・ウィンターなんかも。
何故か店内ではコルトレーンとサンダースのシアトルのライヴがかかっていて気になる。一枚欠品の二枚組なので買い物じゃないけど。40年近く前に聴いた東京ライヴは合わなかったのだけど、今はいいのかもしれない。
で、買い物は以下の通り:
コンテンポラリーの古そうなプレス(オリジナルかは分からない)。レーベルにグルーヴがあるので、まあ古いかな。下の奏者は知らない、ので興味半分。
こっちはもう少し新しい物。1960年代のロイドのライヴとか、畳む前のコンテンポラリーとか、知らなかったコロンビアのアーサー・ブライス。アール・ハインズのエリントンも楽しみ。
あとは興味半分。デオダートもRVGなんだよね。
総計五十数ドル、の買い物。良かった。