インカスでダウナーを聴いた後、だったので久しぶりに感度アップ。
まずダウナーの盤。アヴァンギャルドになった頃、のようだ。
初期のペトルチアーニに漏れ、があるとは知らなかった。家族吹き込みで、セルロイド・レーベル。演奏はまずまず。
フランスのロックウッド兄弟のピアノ弾き、のほう。彼のアルバムは、昔、ジミ・ヘンドリックス集が良かったなあ、と思い出す。
最後は、LH&Rのベイシー・バンドとの共演盤、原盤。なぜか、この大好きなコーラス・グループは人気がなくて、いつでも安価。買うべし。それにしても、いつだったかのニューヨーク滞在で、アニー・ロスの誕生日ライヴに一週間違いで行けなかったのは痛恨。共演はジョン・ヘンドリックスだったし。もう、ふたりとも鬼籍に。