鈴木清順の「3部作」シリーズの3日め。打楽器がやけにシャープ。ツィゴイネルワイゼンと同じ石川晶だと思いこんでいたが、違和感が強い。最後のCreditをみると冨樫雅彦。驚き。
やはり、大分と忘れていたが、以前よりもすっと入りやすくなっている。
この世とあの世の境目が、ツィゴイネルワイゼン以上に曖昧になっているのだけど、そのあたりの違和感が全くなくなっている。不思議なものだ。
折角なのでパンフレットを購入。右はツィゴイネルワイゼンのパンフレットで封切り時のもの。
3作観ると、ポスターも頂きました。うれしい。