今朝、郵便局に取りに行ったCDセット。 モンクのthe complete riverside recordingsで、LP/CDともにオリジナル盤を越えるピアニズムが封印された音源である、と判断した。 媒体としてのダイナミックレンジ、信号対 雑音比はCDのほうが圧倒的に良い。だから、…
DUの塙氏監修のKind of Blueが再発された。気になる。ちょっと前のBlue Note再発が案外良かったから。必ずしもRVGサウンド再現ではない、というのも良かったと思う。 monoとstereoが再発と悩ましい。今回はmono。管球アンプとJBL、オルトフォンのSPU MONOで…
Bill Frisell(g), Melvin Gibbs(b), Ronald Shannon Jackson(ds)
あれから3年と1日。ちょっと遅れたが献杯。 早いねえ。 別の店になったが、良い塩梅で面影が。
Bill Frisell(g), Melvin Gibbs(b), Ronald Shannon Jackson(ds) Recording at January 8, 9, 10, 1987, on Radio City Recording Studio, New York City
低気圧が通過する。冬がはじまる、そんな気がした。 まだまだ暖かいのだけど、低い暗い雲が告げた。
なんとなく、なんとなくの日常が戻っている。 恐る恐る、手探りで探す日常。 やっと、ここまで戻ってきた。自宅から散歩で、繁忙時間を避けた夕呑みへ。 美味かったなあ。
Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds) Recorded January 20, 1973 at Yubinchokin Hall, Tokyo
John Carter(cl), Bobby Bradford(cor), Benny Powell(tb), Marty Ehrlich(b-cl, fl), Theresa Jenoure(vln,vo), Don Preston(key), Fred Hopkins(b) Andrew Cyrille(ds) Recorded at A & R Recording Studio, NYC, March 1988
近所のNちゃんと夕刻の散歩。目標15000歩。 夕暮れに犀川沿いを歩く。 5000歩で小伝馬町へ。SPICE BOXで休憩。呑んじゃうけどね。 その後は犀川大橋渡って、泉野方面へ。 一万歩で休憩し、またか!、帰宅したら目標達成。
ずっと気になっていたジョン・カーター。スケールの大きな音空間に驚いた。 デファンクトは、ジョーが麻薬で捕まって収監されていた間活動停止していたと、バラカンの解説。復帰後のアルバム。 山本達久の新譜。 買い漏らしていたモンク。オルフェイム盤。安…
Steve Tibbetts (Tape Effects, Vocals,Instruments) Percussion: Tim Weinholds Recorded summer and fall 1976 at Der Studio D'Muzak Elechtronik, St. Paul, MN.
Thelonious Monk(b) A1-4, B1-4: solo at Paris, France, June 7, 1954 A5. Idrees Sulieman(tp), Billy Smith(ts), Danny Quebec(as), Eugene Ramey (b), Art Blakey(ds) : BN session, WOR Studios, NYC, October 15, 1947 A6. Milt Jackson(vib), John Si…
何とか聴き進めているが、はあ。 ECMのジョンスコは思わず良かった。昨夜は、まったり寝てしまった。 高柳・阿部盤、は怖くて。聴かなきゃ。レコード買う意味が不明、とも云えなくはないが、もうコレクター心理としか云いようがない。 ティム・バーンとビル…
ECMにしてもJAPOにしても、基本的には稀少盤はない(ECMの変則盤?除き)。だから2000円台を越えたらイケない、と思っている。そこを外せば、至近次第で即揃うからね。JAPOもECMも普通に並んでいた時代を知っているから、尚更。当時の新譜価格(西独輸入盤で…