K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

記憶のタグの深度(レコードリスト代わりの写真)


 LPレコードを精力的(いい言葉だ)に集めている。困っていることが2つある。

 一つは収納場所。棚が溢れてしまった。もう一つ買わなきゃいけない。部屋が狭くなる。

 二つは記憶力の問題。たまに同じレコードを買う。記憶のタグの深度って、その保存データの書き込み速度(加速度のようなイメージ)に反比例するような感じ。つまり、保存データ(レコードのタイトル)の書き込み速度(=購入速度)が早いほど、その記憶のタグが浅く消失率が高い。二日酔いの朝なので、そんな馬鹿なことを考えていた。

 そんな訳で、補助記憶手段としてレコードの写真を撮影。迷ったら、レコード屋でこれを見る。いいアイデアだな、と思う一方、ちょっとねえ、と思う正気な自分もいるのだけど。

ホレス・シルバー

パット・マルティーノMuse時代の塩梅がいいと思うのです。

ラムゼイ・ルイスとレス・マッキャンレス・マッキャンとエディ・ハリスのライヴが入手できて嬉しい。

最近、お気に入りのデューク・ピアソン

ドナルド・バードデューク・ピアソンとの盤がいい、ことが分かった。

最近はグラント・グリーンもいいなあ。

セルジオ・メンデスとクアルテート・エン・シー, クアルテート・エン・シーはとてもキュート

ジョイス

30年越しのミルトン・ナシメント

ジョニ・ミッチェルジェイムス・テイラー

EW&F、スライとギル・スコット・ヘロン