K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

御茶の水:今回の猟盤


 久々の御茶の水。LPレコード買って、仕舞はバーで一杯という毎度のパターン。28アルバムを手持ちで帰ったら、とても重たかったね。購入単価は1000円/アルバムを随分下回っているので、こんな買い方が好きなんだな。ジャズ中心なのだけど、ジョニ・ミッチェルの古い1枚とか、いろいろ手にした。

 リスト化は面倒なので、写真で。本気でレコード棚を買わなきゃ。

 安価だから買ったグレイス・ジョーンズ、ロイ・エアーズCBS時代の渡辺貞夫も最近の気に入り。エリス・レジーナは見かけたら、Blue Noteのグラント・グリーンも最近は好み。ロニー・リストン・スミスの1980年頃のとか、気になっていた水橋孝とハービー・ハンコック。ブラジルのElencoレーベル再発も2枚。インプレッションズが激しいパット・マルティーノMuse盤。

ソニー・クリスの定番をLPで、レス・マッキャンとエディ・ハリスのモントルーも嬉しい。ゲイリー・ピーコックのソロ盤、タイガー大越とのゲイリー・バートン盤、大好きなスタンリー・カウエル盤を西独製ECMで(嬉しい!)。ホレス・シルバーのBlue Note盤(BN-LA時代)、ジミー・スミスのオリジナルBlue Note(底抜けジャケット)、今田勝やチャーリー・バードのラテンもの。

 こっちのパット・マルティーノフュージョン。実はジョイナス・レイクは好み。あとバニー・ケッセルのジェケット良し盤。実ははじめての憂歌団もライヴを1枚。あとブラジルのアジムスも実ははじめて。楽しみ。