K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Tokyo 8AM

駅に来ると、いつも昭和の翳のようなものが顔を出しているように感じる。 それを捕まえようとしても、逃げ水にように消えてしまう。

Tokyo 8AM

駅に来ると、いつも昭和の翳のようなものが顔を出しているように感じる。 それを捕まえようとしても、逃げ水にように消えてしまう。

湯島にて

最後に清水坂のいつものバーへ。半年ぶり。 3軒目で酔いが深かったので、早々に退散。 いつ見ても、酷い名前だ。

高輪にて

明治時代?の邸宅が前職の会社の施設に。 10年振りに当時の同僚との懇親会に。今まで、予定がなかなか合わなかったのだ。 ちょっとだけ

颱風一過の都内へ

あおいそらだった。

御茶ノ水での猟盤

仕事で都内に出て来た。周縁の交通機関は麻痺しているのでスカスカ。快適な東京。 レコード屋にも店員も客も少なく、静寂な空間でレコードを見る。楽しかったなあ。 こんなのとか、 こんなのには手が出なかった。 こんな買い物が好きだなあ。 D.N.A.とかラウ…

朝から

朝から蒸し暑い。

ジョアン・ジルベルトを探して、なんだけど

上映2日目、早速出かけた。レイト・ショウで20時前に開始、ということで食事をしてから出かけた。 勿論呑んだので、それが良かったのか、悪かったのか。呑んだ後の、この手の映画は恐ろしく気持ち良いのだ。 原作というより原案の本がある。独人の著者がジョ…

おでん

夕景

家の近所

Cristobal Rey: Abya Yala

微妙な違和感が微毒のように効くのだろうな

月例のお参り

多難な年なので、感謝の気持ちでお参りに。

土曜日の夜(ダイナマイトA元、マグナムK太との呑み)

東京から来た釣りの大師匠「ダイナマイトA元」、その弟子でありボクの師匠である「マグナムK太」、そして不肖(負傷でもある)の弟子「マシンガン*」で一献。 ちなみに、ダイナマイト:渓魚を一網打尽、マグナム:狙った渓魚を一発で仕留める、ゴルゴイメージ…

高らかな虫の音を聴きながら

日没後の残照を楽しんだ。犀奥の峰が黒々している。

Moonchild: Little Ghost

柔らかな音に包まれる

昨日届いたレコード

UK OTOROKU盤。やはりいいなあ。

週末

とりあえずの一杯なんて言葉はあるが、 とりあえずの一軒。接客猫触れず。

Chris Pitsiokos - CP Unit: Riding Photon Time

これ凄いジャズアルバム、じゃないか

池間由布子: 野となり、山となる

フィールド・レコーディングに興味を持って入手したレコード。

Egberto Gismontiのdiscographyと保有音源

昨日届いたAlmaのレコードは良い。 Gismontiも記憶だけでレコード購入は無理になってきたので、リストを作成。

ECMの傍系レーベルCARMOのディスコグラフィー

[2019-09-06] 保有音源を追記。レコードはCarmoでなく、全てブラジル盤のもの。 [2019-08-29] ついでにジスモンチが主宰するCARMOも。ただし、欧米での流通がCarmoでブラジルはOdeon/EMI、日本ではボンバだったりする。イリオンド以来、リリースは中断してい…

しっかり呑んだ

日銀裏

夏も仕舞い方

日中、30℃を越えたが、空は秋。釣瓶落としの如く、闇が迫り来る。

Jaco Pastorius, Pat Metheny, Bruce Ditmas, Paul Bley

ブレイを結構聴くようになって、改めて聴き直すと、ジャコ・パストリアスやパット・メセニーのアルバムとしては確かにピンとこない。特にパット・メセニーは何だかなあ、の感じ。だけど、シンセサイザ・ショウ以降のブレイの電気ピアノのアルバムとしては、…

最近の入着レコード

アネット2枚、ジスモンチ(ブラジル盤)2枚。以前より、低廉になってきたように思うがどうだろうか。いいことだ。 ブレイの60年代。IAIだけど、音が良かったなあ。日野元彦の再発。あまりに高価、なのは嫌だなあ、と思いながら、手が出た。

レコードかCDか、という程、単純でもないので

以下のツイートが目についた。 CDは音が良いんですか?というのもよく聞かれます。2000年以降の録音は、多くの場合CDが最高の音質で、素晴らしい音楽体験が出来ると感じています。1990年前後は、過渡期です。案外、1930年代音源を最近リマスターしたものが、…

福知山線

産業地帯に停滞の陰り、を感じる。

奈良線

昭和感満点だなあ。 鈍行に乗って都落ち。

名古屋は夏空

暑い