2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
土曜も日曜も出勤。夕刻に息抜きのランニング。 久し振りの体調復活。気持ち良かったな。
適当に棚からレコードを引っ張り出す。 針をトレースさせると、好きだったECMの世界。 懐かしい。
今週も土曜出勤だった。それでも何とか夕暮れには家に。 暗い茜色のグラデーションを眺めながら、アンプに灯を点したくなった。
ブラジル製モノラル盤。所謂ペラ・ジャケットよりも更にペラペラ。 今まで、音圧はあるが少しくぐもった印象だった。例によって、古いカーヴに従って調整してみる。低音はAES並み、高音はAESよりも強調。少しのことだけど、クッと声の鮮度が上がる。 それを…
ちょっと保有盤の記憶がアヤフヤになってきたので。下記盤のほかにJapoのParadoxがある。
忙しい日々で、落ち着いてレコードも聴いてられない。 今朝は出勤前にジミー・ジェフリーのThesisを聴いた。例によってイコライザをMGM(相当)に調整。低音はAES以上に、高音はAES程度に強調。古レコードの音の鮮度が蘇る。嬉しい。ピアノは瑞々しく、ベース…
ホロヴィッツの長い休演からの復帰から1年後のカーネギーホール。このアルバムのB面、スクリャービンのソナタからドビュッシーの喜びの島、この面が放つ魔界に匂い、のようなものに魅了されている。スクリャービンの曲で魔界の入り口に立ち、その秘術のよう…
朝から疲れ気味で惚けていた。 そんなときに限って儚い晴天。 夕刻には冷たい雨が降っていた。
枕元に山の本を並べて、頁をめくりながら、寝床で微睡みたい。
典型的な晩秋の好天。
先日、福光屋のショップで入手。 ロックでも、と書いてあるので試した。美味かったなあ。
多分、夕闇を恐れているのだと思う。ランニングコースは川沿い、山沿いの信号機がないところ。闇が迫ると魔界との接点、アジールと化す、なんて大袈裟なことを考える以前に熊を恐れなねばならない。 そんなこんなで、走る時間は日中に限っていた。 しかし時…
土曜日は仕事、日曜も少し出勤で。。。。少ししか聴けなかったな。 まずはアーサー・ヴェロカイ。MPBはやはりよい。未聴だったストック。 Honest Jons Recordsはいつまで再発を続けるのだろうか。悩ましい。(嬉しい、を過ぎたな) この時期のアンティルズと…
Joe Bowie(tb, vo), John Mulkerin(tp,vo), Bill Bickford(g, vo), Kim Clarke(b, vo), Kenny Martin(ds,vo), Mary Bruschini(vo) Recorded at Systems Two Studios, Brooklyn, NY.
ゆっくりレコード聴く時間がない。届いたレコードの整理もできていないなあ。といっっても、棚に入らないので床積み。。。。 ECMに直接注文した3枚。Marcin Wasilewskiをまず聴いたが、全くピンとこなかった。ちょっと最近のECMは感が出てきたなあ。あと2…
ほんの一瞬現れた鮮やかな光彩。 画面を眺めているうちに漆黒に包まれた。
昨夜は荒れたようだ。時折、窓を強く叩く音が。 夜明け前の雷鳴で目が覚めた。 明るくなると、雲が流れていた。 束の間の晴れ間を見ていると、また雲が流れ、真っ暗になっている。 冬の戸口に立っている。
日本フリージャズ・レコード図説 作者:自由爵士音盤取調掛 発売日: 2020/10/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) これは日本のフリージャズのレコードに関する決定版とも云うべき書。その意味では、田中啓文の「聴いたら危険! ジャズ入門」とともに、この…
友人宅での一献に。米の味が良い。 福光屋のショップで購入。久しぶりに伺ったら、杜氏の板谷君が在室。 まだまだ忙しいようだね。
Bud Powell(p), George Duvivier(b), Art Taylor(ds) Recorded in New York City on February 11th, 1957.
Art Pepper(as), Hampton Hawes(p), Charlie Haden(b), Shelly Manne(ds) Recorded August 9, 1975 at Contemporary's Studio in Los Angeles
真空管のフォノイコライザを入れて、古レコードを聴くことが楽しくなっている。 ネットで様々なレーベル・レコードの適正なイコライザカーブに言及されている。備忘のため、サイト情報を貼り付けておく。ゆっくり聴きながら、まとめたいな。