K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

坂田明の保有レコード

通販でダブりをやる惨状。いかんなあ。

梅津和時の保有レコード

記憶が怪しいので記録。ドク梅バンドの登場は鮮烈だったなあ。

ようやく

ようやく北陸の冬らしくなってきた。11月の暖気で融解した稜線の着雪も戻った。さて里に駆け下りるのはいつになるやら。 日の出の頃は晴れたな、と思っていたが、雲が流れてあっという間に幕が引かれるような光景。 高尾山 大門 高三郎から、大笠、笈

今週届いたレコード

最近気になっているのはブレイのIAIレーベル。ECM-過剰な残響。録音あるいはミキシングがDavid Baker。 上2枚がIAI。ナナ・ヴァスコンセロスに惹かれた。あとマリオン・ブラウン。 バリー・ガイの油彩つきアルバム。 オーネットの2枚組。

夜明け前から出勤すると

夜明け前から出勤すると、もう夕方には疲れてしまうが、 運がいいと朝日を浴びる雲を眺めることができる。 ここ数日、夜明け前に雨があがり、天蓋まで抜けるような空が愉しめている。嬉しい

蟹の夜

金沢で食べるのは雌蟹である香箱。雄蟹は数年食べていない。 昨夜は来客の接待を受け、.......であった。 浜長にて。

Barry Guy: Statements V-XI for double bass & violone(1976) なんだろう、このベース固有の説得力

Barry Guy(b, vln) Recorded at Riverside Studios, London, 30 October 1976.

Received re-issues vinyl record from Switzerland Barry Guy :Statements V-XI For Double Bass & Violone)

Dear Maya, Thank you for the shipping. I received the posted package from Switzerland. We need more day than your assumption. We have long way to far east from Europe. Quickly, I opened the package, and I can feel his figured sound in colo…

今朝は、雨時々曇り時々晴れ

今朝は、雨時々曇り時々晴れ。北陸の晩秋から初冬の普段、だった。

1967年のロリンズとベニンク

Resonanceのエヴァンスのアルバムに怒っているのだけど、同時に発売されたロリンズのアルバムについては、さほど酷い音ではない。重量盤にする意味は全く不明なのだけど。 このアルバムの目当てはハン・ベニンク。ドルフィーとの共演からICP設立までの期間の…

MACOSのカーネルパニックに泣く

仕事は忙しい盛りなんだけど、1週間くらい前からデスクトップで使っているIMAC(2015Late モデル、27inch, 1TB Fusion disc, 32MBメモリ)が結構な頻度で落ちるようになった。 結論的にはBig Surに近づくOSのバージョンアップを繰り返すうちに(Big Surには…

12月の北陸の空ではない

夜明け頃の一瞬、空が茜色に輝いた。12月の北陸の空ではない。 幾重にも織り込まれた雲が美しい。夜明け前の峰が空の色を薄っすらと映していた。 大門から笈の稜線 奈良岳から笈岳、手前は高三郎 大門 高尾の方角。雲が沸いていた。

届いたレコードに怒る

まあいろいろなレコードがあって悲喜こもごもなのだけど、腹が立つことはそんなにない。駄目な買い物を判断したことが駄目なのだから。 しかし、RSDにかこつけて、重量盤にする価値が欠片もない盤(エヴァンス)や、あまりない盤(ロリンズ)に高価な値付け…

天蓋まで抜ける蒼

5時過ぎ、真っ暗な夜明け前に目覚めて、出勤の支度。窓を雨が打っていた。北陸の冬らしい朝のはじまり。 職場に着く頃頃には、蒼い空が覗いていた。雨上がりの空の濃さ、天蓋まで抜ける蒼を眺め続けていた。飽きない。