K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今朝のレコード(ロリンズ、ホーク、ブレイ)

昨夜はフレンチで、香箱蟹のテリーヌ。不思議な取り合わせ。 このレコードは初期のブレイが聴きたくて入手。レーベルは犬。モノラル盤は高価だったので、ステレオ盤。初期のステレオ盤に有り勝ちな左右泣き別れだけど、音質良し。ふわっとしたブレイの演奏は…

金沢・片町「クルール」

昔のバーのメンバーでの忘年会。勿論、小人数でカウンター一列。パンデミック時代に適している、かな? お品かき。 香箱蟹のテリーヌ 白子とブルーチーズ これ絶品。本当に美味かった。今年一番の肉、かも。 ワインが進んだ進んだ。

そろそろ今年はお終いだけど

そろそろ今年はお終いだけど届く。聴く時間もないが届く。 高瀬アキのチェコ?盤。実によい。カンパニー社本からの延焼。 猪俣猛の菅野録音盤。 梅津和時の再発盤。カンパニー社本からの延焼続く。 本田竹彦(竹廣)。当時はポップス曲をよく弾いているね。 …

雪のち晴れ、ときどき曇り

摂氏一度。ぎりぎり凍結は避けている。暖かく感じる。

里まで雪が降りてきた朝

煙る寒い雨のなか、微かに蒼い空が覗く。 雨ときどき雪ときどき曇りときどき晴れという一日になりそうだ。

高瀬アキのレコード

ENJA盤がもう少し欲しいな。 セッション79で存在を知ったが、その頃がレコードデビューだったようだ。 ピアノの音が粒立つ快感は、ラジオカセットレコーダーを通じても伝わった。 このレコード、天衣無縫の続編のような感じでいいな。

年末でも届くレコード

聴く時間はないが、届く、届く。 上の二枚はNo Business recordsからChap Chapシリーズ2枚。高木元輝+ディレク・ベイリーが出るなんて、驚き。あと豊住盤。 右下はNo Business recordsからのバリー・ガイのソロ。バリー・ガイのソロの重厚さ、はいいなあ。…

届いたCD(坪口昌恭、藤川義明、林栄一)

最近、仕事で疲れ果てるので、自宅でレコードを半面聴くうちに寝てしまう。哀しい。 まあ夜明け前に出勤し、13時間後に帰宅、はあかんな。 そんなことで、仕事場で聴くCDも増えている。 坪口昌恭のエレピは麻薬の響き。サブスク、ではなくCDで。 藤川義明の…

やはり

やはり、雪が降ると寒く暖かい。初雪の朝、改めて思った。 風があり、雲が流れる、流れる。

Don Cherry: Om Shanti Om (1976) ドン・チェリーという無境界な民の民族音楽

Don Cherry(tp, fl, kora), Gian Piero Pramaggiore(g, fl), Nana Vasconcelos(perc, Berimbau), Moki Cherry(Tambura), Recorded at RAI studios [Rome, Italy] in 1976 for the television broadcast “Incontro con Don Cherry” presented by Franco Fayen…

暗い朝

暗い朝。摂氏3度、だけど雪ではない。冷たい雨。

明日からは

明日からは雪のようだ。

白山市河内・水月珈琲焙煎所(cowry coffee改め)

Cowry coffeeは犀川上流域から、手取川上流域へ移転。鶴来の奥、旧河内村。金沢から南下し、右手に生コンクリート工場が見えたら、左折。旧店より分かり易い。 水月珈琲焙煎所に名前を改めた。先日、移転開店したので出かけた。カフェは止めて、テイクアウト…

シティ・ソウル ディスクガイド(2018) 手頃なガイド本

シティ・ソウル ディスクガイド シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR & ブルー・アイド・ソウル 作者:小渕晃,梶本聡,駒木野稔,関美彦,高木壮太,高橋一,林剛,福田直木 発売日: 2018/05/18 メディア: 単行本 結構、1970年代のソウルが好きでレコードも時たま…

ジェフ・パーカー、ブリジット・フォンティーヌ、高橋悠治

ここのところ届いたレコード。 ジェフ・パーカー、ブリジット・フォンティーヌ、高橋悠治。 ジェフ・パーカーのIsotope217とTortoise。ちょこっと高橋悠治のドビュッシー。 ブリジット・フォンティーヌ。左はいつの頃だろうか。なんかDNAのイクエさんと同じ…

ロンドンから届いたレコード(Cafe OTOのOTOROKUレーベル)

なんかの弾みで注文したCafe OTOのOTOROKUレーベルの4枚が届いた。ブレッツマンが3枚。どれ聴いても同じブレッツマンだが、半世紀以上、あの熱量で吹く力に脱帽。あと一枚は知らないピアニストであるパット・トーマス。 ジャケットの迫力で購入したが、ジ…

今朝の一枚(Bill Evans at Shelly's Manne-Hole, Hollywood, California)

最近、Riverside complete集から作ったcomplete Shelly's Manne-Holeが気に入っている。少し気が抜けた演奏もあり、ライヴを覗き見した感覚が楽しい。ルネ氏から原盤についてのコメントがあり、気になった。モノラル盤よりステレオ盤のほうが良いという。 Ri…

久しぶりの店買い

今日が賞与支給日だから、ということではないが、久しぶりの店買い。 各所で売り切れのドン・チェリーの発掘音源を市内で見つけたのだ。最近はチェリーの再発が多く、本当に大変なんだけど。 ついでに棚をみると、在庫数は少ないが、必ず気になるレコードが…

Bill Evans: 'Complete recordings' at Shelly's Manne-Hole, Hollywood, California (1963) ボクのcomplete盤

Bill Evans(p), Chuck Israels(b), Larry Bunker(ds) Recording: Walt Heider Recorded in Los Angeles; May 14 and 19, 1963.

今朝の一枚(IAI最後のアルバム)

昨日届いたレコード。メンバーに痺れる。コニッツ、ブレイ、ジェフリー、コナーズ。 ライヴ録音で、ホールの残響が程よく気持ち良い。ジェフリーの幽玄感?が素晴らしく、邦山の尺八と双璧じゃないか(ちょっと大袈裟)。

今朝は雨

夜明け前から出勤

今年も蟹の会

年末恒例?の蟹の会。Aくん、Nちゃん家で。 今年は不漁。入手に苦労したようだ。蟹以外の調達は鶴来のよらんかいね。 蟹剥きのNちゃん、Eちゃん、お疲れ様でした。

他人の家のDJコーナーでかけたレコード

近所のA君、Nちゃんの家で蟹会。彼らは調理で忙しいので、レコード係。

今朝のレコード(Resonanceのロリンズ、坪口、ガイ)

今週は土日とも出勤。疲れ果てないように、よく寝るようにしている。 今朝はレコードを聴いてから、走って、お参りしてから出勤。 まずRSDモノを聴く。えげつないエヴァンスの発掘モノで辟易したResonanceのもうひとつを聴く。1967年、2日わたる3箇所のセ…

昨日届いたCD

藤掛正隆のfulldesignが4枚。野乃屋が1枚。フリー系というカテゴリーではあるが、そんな分類も拒絶するような自由闊達な音ばかり。どれも当たり。嬉しい。

吉田野乃子/Cubic Zero: Floating Rabka(2020) 北海道直送だからといって

吉田野乃子(sax), 本山禎朗(key), 佐々木伸彦(g), 大久保太郎 (b), 渋谷徹(ds, ジンギスカン鍋)

近藤等則の保有レコード

先日、あっちへ行った近藤等則。彼のインプロを聴いたのは、1979年だった。 これはベイリーの来日アルバム。グレイヴスのアルバムに入っていたかな? チャドバーンのアルバム。 メタランゲージのは2枚とも。あとDIWのICPオケもある。 初リーダ作のジャケット…

本田竹廣の保有レコード

ジャズ聴きはじめの頃はネイティブサンで大騒ぎだったな。ボクはシラっとしていたが。良さを知ったのは後年。 カセット音源をレコードで聴くという意味不明行為。

橋本一子の保有レコード

カラードミュージックを手に入れたときは嬉しかったなあ。

高瀬アキの保有レコード

天衣無縫にはサインをしてもらった。