K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

San Diegoで走る

とりあえず、マリーナ周辺を走る。

Flying to San Diego through San Francisco

最後に海外に出たのは2019年の暮、シンガポール。米国は大怪我の前、2018年の6月。いずれにせよ、久しぶりだ。 金沢からの米国は遠い。まず羽田の一時閉鎖で小松で足止め。やれやれ。 ボーディング開始前40分に、羽田のラウンジに滑り込み食事。21時過ぎの夕…

北陸のヴェトナム?(小杉 Thang Long)

Sちゃんが見つけたヴェトナム料理店へ。小杉にはなぜかヴェトナム料理店が2軒あって、小杉駅前のThang Longへ。 以前、Sちゃんが独りで入ったら、ヴェトナム人の宴会だったそうで、店員も言葉がうまく通じなかった。完全に異国だった、と興奮のメッセージ。…

ひだ3号で分水嶺を越える

金曜の名古屋出張の後、土曜は高山経由で帰宅。ひだ3号に乗車し、高山本線を南から北へ抜けた。はじめての完走(?)。 景観とともに、非電化区間を含む故の気動車特急に乗る、これらが楽しみ。子供の頃、親が倹約家で、気動車の特急「はくたか」に乗ること…

名古屋・鶴舞公園

大日本帝国であった頃の夢のあと、のような光景が広がる。午睡を貪りたい、ような気分になる。

珠洲からの帰途(能登周遊9)

2日めは宿でのんびりしてから、南下。穏やかな内浦から外浦へ。 狼煙へ行く途中の須須神社。漂う空気感が加賀とまるで違って、野性味がある。鬼門を守る神、だそうだ。 狼煙を通って曽々木へ。南惣美術館へ。土豪の土蔵を改築した美術館。平時忠の末裔であ…

珠州の宿の離れ(能登周遊8)

朝食前に散歩し、珈琲を入れて離れで寛ぐ。

珠州の宿Day 2(能登周遊7)

宿のなかに流れる時間や、空間そのものに馴染むまで、暫くかかったような気がする。 雨で1日がはじまったが、翳りが似合うphotogenicな宿だった。漆がしっかりと塗られた、文字通り漆黒の空間。

珠州の宿Day 1(能登周遊6)

200km近く?クルマを走らせた果てに、静謐の宿に着いた。 12年振りの投宿。桜は散り、楓の新緑のなかにあった。 白濁した湯に浸かったあと、夕食。ゆっくりと堪能した。 軽やかに感じる器、漆器や磁器と戯れるような、指先で楽しむような感覚が新鮮だった。

お決まりの珈琲を(能登周遊5)

先月に続き再び二三味珈琲へ。先月買った豆は、もちろん無くなったので、再び仕入れる。海岸沿いに走ったので、ここまで200km近く。一杯の珈琲が実に美味しい。

ワイナリからあのモニュメント(能登周遊4)

先月、輪島で呑んだ能登ワインが美味かったので、ちょっと寄ってみた。穴水の先の丘の上。写真はぶどう畑。 赤を一本、ロゼの泡を一本仕入れた。試飲できないのが辛い。 この後、珠洲までの海岸線を舐めるように走行。ほとんど初めての区間で、能登線の配線…

今年は10日早いから(能登周遊3)

七尾から和倉温泉をかすって能登島へ。島へ渡る大橋から静かな海を臨む。 再び橋を渡ると、もうすぐ穴水。本来は花見、の計画であったが、今年の桜は10日早く進行しているので、残念。残りの花を愛でた。

七尾で寿司(能登周遊2)

倶利伽羅峠から高岡方面を通り、氷見へ。能登半島はこのあたりから。 雨晴海岸から北アルプスの絶景をみる算段であったが、折からの黄砂で視界は閉ざされていた。残念。 穏やかな富山湾沿いに七尾へ。昼食は寿司。 いつの間にか隣は洋菓子屋。デザートはエク…

倶利伽羅峠の八重桜(能登周遊1)

休みをとって、2日間で能登をぐるっと回ってきた。400kmくらいかな。大きいね。 自宅を出て、能登ではないが倶利伽羅峠の八重桜を見に行った。 今となれば大きくない山の一面に八重桜が咲きはじめていた。源平合戦の頃の険しさ、は如何ばかりのものだったの…

浜松町でヴェトナム料理

仕事後に、飛び込む。 新幹線までの短時間だったが、サイゴンを思い出すには十分だった。

神保町へ

何年振りかで神保町へ。仕事前の30分一本勝負だったので、悠久堂で山岳書を眺める。 つい、手が出過ぎた。辻まこと、山本太郎らが掲載されたアルプ、 加藤泰安の特装本、 青木文教のチベット滞在記、 渓流本。。。。。

二三味珈琲へ@3/25(二三味ブレンドの珈琲豆と此花朔の小説)

奥能登芸術祭の後は、二三味珈琲へ。一緒に行ったT君は「本当にいいですね!」。何だ信じていなかったのか。 二三味ブレンドの珈琲豆を200gを持ち帰った。今呑んでいるが、実に美味しい。 あと物販で珠洲の小説(筆者:此花朔)。地方出版を手にするのは楽し…

珠州の旧家で(奥能登芸術祭展示@3/25)(3)

珠洲の津々浦々の祭礼を細密に書き込んだ曼荼羅。学生が全集落を訪れ、調べたそうだ。日本海の交易の中継点として栄えた能登の一面を見るようだ。

珠州の旧家で(奥能登芸術祭展示@3/25)(2)

海を表している、そうだ。上にあがって、波濤を感じることができる。

珠州の旧家で(奥能登芸術祭展示@3/25)(1)

輪島へ行く前に珠洲へ。 人数が多めだったので、秋からの展示の一部を見せて頂いた。感謝!

雨の商都

出張先への通過点。この地を離れてから駅舎の改築があったので、最早知らない場所。そそくさと立ち去る、いつものように。

輪島でフレンチを(3月25日)

働き過ぎ年度の締め、のイベント。友人4人と輪島へ。 美味いワインが楽しかったな。

湯島の夜

清水坂をゆっくり上がると、いつものバーの辺りに非常灯が回っている。嫌な感じで、歩を進めると、やはりあそこ。 ボクと同年の彼だから、あってもおかしくないよな、と思った。金沢のアソコのオヤジが死んだ齢だしね。 覗くと営業中。オッさんの客が泥酔女…

市ヶ谷のあたり

仕事で今月2回目。ぼおっとしているうちに春。 桜花を取り巻く緩い大気はこちらの心象。凍えるような花見の金沢とは違う。暫し懐かしい感覚を味わう。

大船の夜

鎌倉市だけど鎌倉でない、大船。庶民の街で好きだ。14年過ごした街。懐かしい。 大船で一献といえば観音食堂だが、亀屋万年堂からのもらい火で焼失。ショックだった。 再建途上のようだけど、あの風情は再現できないだろうな。 ということで、ここ。

沖縄で走る

どこに行っても。

週末は沖縄へ

動き続けている。OFF。 早朝、羽田に移動。 高度を落として着陸。

皇居ランニング2日目

もう春。

市ヶ谷でタイ飯

昨日は市ヶ谷で仕事。三島由紀夫が自裁した処じゃないよ。 そこでOさんと4年ぶり。ボクより5学年上だから、もう随分だけど元気に現役。 帰途にタイ飯屋に。 トムカーガイとシンハーでスタート。

御茶ノ水・湯島の夜(インド飯からshot bar あお)

独り飯が寂しくない店でシンハー呑んで,カレーを食べる(アイキッチン 御茶ノ水店). その後で,いつものバーへ.昔の名前(太陽と星のバー)が良かったと思っているが,それから無意味な店名変更を3回.今は以下の通り. 店主の名字(青木)から一文字は…