K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

広島・Groovin' DISC SHOP いいレコード屋は楽しい

いいレコード屋は楽しい。前回と同じ感想だねえ: 多分、価格水準が都内の70%くらい。 まずはヨーロッパ盤3枚。美味しそう。 バリーハリスの独MPS盤。 リー・コニッツとカール・ベルガーのデュオ。独Circle盤。 ピーター・インドの英Wave盤。こんな盤がある…

先週届いたboot

名古屋のブート屋のサイトをみると、余計な買い物をしてしまう。 Toshiyau氏のブログを見て、ショーターのブートを入手することにした: Wayne Shorterのブートレッグ:テンション高過ぎである。: 中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar これは大正解で実に素…

広島・さけのさかな

ビールスタンドでは、カッキリ2杯呑んで退店。 結構冷たい雨になっていて、食事の店を探す。適当に飛び込んでみる。客が全くいなくて「しまった」と思ったが、思うことはなかった。 店の雰囲気、サービス良し。食べ物も刺し身と串焼きは良かったかな。後も…

広島:ビールスタンド重富

1745に店に到着。冷たい雨の中、店外まで列。やれやれ。 2回めの訪問は、1回めの衝撃はないが、やはり美味い。しっかり2杯いただき退店。 外から見える店内 軽快な口調で注ぎ方での味の違いを解説。ビール・エンターテイメント。

月日は百代の過客にして

行きかふ年もまた。。。。 の心境。

昨日届いたレコード

取り敢えずKevin Gray盤のレコードを丁寧に入手することに。結構なピッチで息切れしそう。大きく写っているブッカー・アーヴィン盤はBNのリストには未発売でクレジットされている発掘盤。嬉しい。今回入手のマクリーン盤含め、1970年代の主力メンバーが参加…

寿司の後は穆念へ

酔った勢いで穆念へ。久しぶり。 エヴァンスのソロ(後年のRiverside未発表盤)を片面聴く間に、アイリッシュを2杯。 その後、さらにミカヅキへ。やれやれ、の日曜であった。

久々に寿司で鯨飲

Hと呑みに出かける。予約が取れた、のだ。 かなり調子に乗って、呑み食い。よう呑んだ。 温かい牡蠣がうまい(突き出し) 先日と同じ地物のクジラ なめろう 鰯の梅煮 鰹 鯖ぬた 鰤 何海老だったか バイ貝 鰯 ガス海老

遅い新年会(近海のクジラが出色の旨さ)

近所のAくんとNちゃんの家で遅い新年会。 ビールで芋 ふぐ 美川の揚げ物 白山麓の豆腐。実にうまい(わさび+粗塩がよし) 刺し身(近海のカツオ、石川のクジラ) クジラの皮(脂肪)をボイルしスライス。実に美味かった。 新年会だけど、もう。。。。。 祝…

写真集:The Perfume of Wealth – Photography by David Sylvian and Yuka Fujii

ディヴィッド・シルヴィアンと藤井ユカによる写真集が届いた: TWENTY 420 X 197MM PRINTS, INDIGO PRINTED ON FSC® CERTIFIED 300 GSM MUNKEN LYNX UNCOATED STOCK. EACH NUMBERED PRINT IS INDIVIDUALLY WRAPPED IN A SEMI-TRANSPARENT SLEEVE, PRINTED WI…

月参り

雪の中、参内。三月の雪は儚い。

小川隆夫:ジャズ・クラブ黄金時代 NYジャズ日記1981-1983(2023)ちょっと追記(当時のコロンビア・レコードの契約ミュージシャン)

ジャズ・クラブ黄金時代 NYジャズ日記1981-1983 作者:小川 隆夫 シンコーミュージック Amazon 新刊。1950年生まれの著者がマンハッタンへ行きたい一心で、同地の医大へ留学したときの話。苦心惨憺して留学に至り・勉学に励む様子も書いているが、本当か、と…

高梁・松府へ

岡山から伯備線(だったかな)で1時間。高梁へ。岡山の景色は柔らかい。車窓を楽しみながら進む。 テッサがいきなり。 大きなカウンタ 瀬戸内の穴子うまし ワタリガニ 名前を忘れた肉厚の貝 うなぎを割く! 岡山の酒はうまい 鯖寿司 うなぎ カキフライ 名前…

脱力系の街へ

JR桃太郎線とか、トマト銀行とか、脱力系の街へ。 鉄道のハブ、には軽く昂奮。鉄道で出雲に行きたいな。

金沢に帰ってきても

今朝は雪

新雪の朝

ふかふかの新雪にシュプールを刻む。 さあ飛び込む。

雪の日だけど

雪の日だけど、合間を縫って、ゆっくり滑ることが愉しい。

妙高杉の原

激務、の間を縫ってスキーへ。

今日はのんびり古いフリージャズ

今週届いたレコードをゆっくりと: 何も欲しかった盤。

新中宮・けがさ

スキーは半日券。その後、昼食で新中宮へ。 お久しぶり。相変わらず美味い。 食後の散歩。

一里野温泉スキー場

今シーズンはじめて。 いい天気だったなあ。雪質まずまず。

Paul Bley trios play Annette Peacock revisited (1966,68) 60年代のブレイ・トリオはボクにとっての最高峰

From Ramblin': Recorded July 1, 1966 in Rome, Italy From Blood: Paul Bley(p), Mark Levinson(b), Barry Altschul(ds) From Mr. Joy: Paul Bley(p), Gary Peacock(b), Billy Elgart(ds)

月参り

紀元節と重なったからか、長蛇の列。 正月休みの後、一日しか休めず過労状態。昨日一日は寝たきり老人で過ごし、今朝は復旧。ようやく月参りに。

Many kinds of Blue trains:BN1500番代のKevin Grayカッティング盤

昨年末にエヴァンスのWaltz for DebbyとSunday at Village Vanguardで、Kevin Gray盤の良さを知ってから,結局,目一杯手を出してしまった。 その数は100枚を超えた(と思う)。昨年、キング盤や東芝盤である程度揃えたが悔やまれる(という程でもないが)。…

Albert Ayler: Holy Ghost (1960-1971) 10枚組CDセットの内容(大友良英の番組で聴いてから気になっていたが、ようやく入手)

箱を片付けると、記録的なものがわからないので、電子データに。

昨日はなんの日? (Keith Jarrette: Koeln Concertの録音日)

いの 一日を日めくり、からはじめている(嘘)。でも半分本当。それが愉しい。 昨日はキース・ジャレットのケルン。 ボクのジャズへの入口on 1979年6月購入 at 四条河原町の清水レコード(だったか)。 18歳だった日々を少し、思い出した。欲しいと思ったレコ…

Joe Farrell: Live at Hermosa beach 1981 ブート続きで恐縮だけど(これ素晴らしい)

Joe Farrell(ts, fl), George Cables(p), Bob Magnusson(b), Peter Erskine(ds) Live at The Lighthouse, Hermosa Beach, CA on March 29, 1981.

Chick Corea: Now He Sings, Now He Sobs (1968) Tone Poetで聴くと(Kevin Grayのremastering)

Chick Corea(p), Miroslav Vitous(b), Roy Haynes (ds) Producer: Sonny Lester

久々のレコード屋(DU Jazz Tokyo)カンパニー社日めくりジャズ366日で知ったTony Oxley盤を

昨日はレコード屋に短時間立ち寄り。 カンパニー社の日めくりジャズ366日は罪作りな本?で、気になるが早速登場してしまった。先日亡くなったトニー・オクスレイ。 その盤をイキナリ発見。びっくりしたなあ。1970年頃のUK製作盤って、あまり見かけない。ほと…

懐かしい大船へ

仕事でshort visit。 観音食堂が再建されていた。今回は入らなかったが、次は。 でも、路地風が吹き込むあの風情はないねえ。残念。 仲通りを覗き込む。