先週、近所のS君の家で呑んだときに、彼がかけたレコードがコレ。脊髄反射でレコードを注文してしまった。呑んでいたしね。もともと、かなり気に入っていたアルバム。S君が云うように、酒を呑みながら夜中に聴いていると、何とも気持ちがよい。何がいいのだろうね、ヴォーカルの声質と粘着しないグルーヴ感かなあ。
昨日にレコードを入手。居眠りしながら、夜半まで聴いていた。ディジタル音源と比べても、そんなに差がないように思えるが、やや乾いた音がするかなあ。そんな程度の差、なので、本来気にする必要がないように思える。やれやれ。
(それでもレコードで聴く意味は不明なのだけど、何故がいい買い物だろ思えている。レコードで聴きたいのだ。)
[2015-12-01記事] 仕事場で聴いている
夜も更け疲れてきたら、仕事場で聴いている。低い音量では心地よく、ヴォリュームを少しあげると気持ち良く、こんな感じのBlack musicがとても好きだ。肉体的な浮遊感、が良くて、あまり気持ちまで持って行かれない、のがいい。ちゃんと聴くと、聴けるし。
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The Internet: Ego Death (2015, Columbia)
A1. Get Away
A2. Gabby
A3. Under Control
A4. Go With It
B1. Just Sayin'/ I Tried
B2. For The World
B3. Girl
C1. Special Affair
C2. Something's Missing
C3. Partners In Crime Part Three
C4. Penthouse Cloud
D1. Palace/ Curse
D2. Famous
D3. Missing You