新宿からお茶の水へ
入り口ではジャコの写真展示が。1986年から31年。止まった時間のなかで、彼は躍動していた。
お茶の水ではレコードのみ。
ブレイとバートンは原盤。ジャケットが少々傷んでいて、安レコードの価格ゾーン。聴いてみると、満足のいく音質。嬉しいなあ。テッド・カーソンの2枚は日本盤。初カーソン。
山下洋輔のレコードもゆっくり集めている。上段左は何となく手を出していなかったものを安価だから。1000円もしない。上段右は初期の森山・中村とのトリオ。やはりジャケット痛みで、安レコードとは云えない価格ではあるが、標準の半額くらいかなあという価格。下段左はドイツのベース奏者とのデュオ。Enja含め3枚が揃った。後は1980年代入ってからのもの。
コニッツのデュオ集。マイルストーンの米盤。最近は1970年代のレコードにもオリジナル表示が付けられている。あとは片山広明のサックスソロ。
新宿からお茶の水をまわって、随分散在。重かったなあ。