昨日のフライトの前、小松に向かうクルマの中では狭間美帆の新作を聴いていた。いいね。
最近はそんな感じでしか聴けていない。東京出張の際、短時間、御茶ノ水へ。駆け足で二店舗。
あまり聴く時間がないのに、手が出るなあ。
餌箱から本田竹廣2枚とジミー・ラッシング。こんな買い物が好きだなあ。今回の中古で一番高価だったのはパスコアール。それでも昔の新譜価格プラスアルファ。ネット価格は異常だからなあ。
マイルスは過去、入手できなかったレコードの国内盤再発。CD時代なので、レアな独盤しかなかった。でも高いなあ。ロスコー・ミッチェルは二枚組。様々な組み合わせなので楽しみ。レイシーは伊盤。これも餌箱だったかな。レスター・ボウイはミューズ盤。ミューズのフリー奏者は、美味しい予感。ブラックストンが良かった、のだ。
あとは欧州盤。ロニースコットでのコールマン。実はコールマン好き、なのだ。何やら良いらしい。
ジョージ・コールマンのPYE盤がよくありましたね。畢生の傑作です。
— 林建紀 (@tahsaan_h) 2019年2月27日
嬉しいなあ。あとは、これまた格安のsteeple chase 3枚。サム・ジョーンズには日野皓正入り。同時期の欧州盤には結構登場している。サム・ジョーンズとペデルセンは昔から気になっていた。鈴木勲とレッド・ミッチェルのデュオが良かったから、ベースのコンビってね。それからヒルトン・ルイーズ。チコ・フリーマンとの共演盤から気になる人。
レコード抱えて仕事場に向かおうとしたら、kyon氏と遭遇。驚いたなあ。