K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

何となくのキース聴き続き

改めて聴きたくなった。

キースが脇に入ったアルバムって最高だよね、とホイラー。

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どうも所謂スタンダーズには馴染めないが、これ別格と再認識。
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箸休めにシャソール新譜。サイコー
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再び、脇のキース。これって、ガルバレクのアルバムだよね。
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キースの変化球。なんかリュート的な弦楽器に聴こえる。
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ということで、キースの若気の至り。ちょっと歌唱力が。
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これのアンコールに痺れている。天蓋に音が散って行く軌跡が見えるのだ。
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再び脇。ちょっと脇過ぎた。
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これも脇。スタンダーズより圧倒的に良いと思えるのは何故だろう。過度の自己陶酔がなく、ピーコックの美学のもと、だからではないだろうか。確かに、この一枚はブレイを超えているように思えるのだ。
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最後に新入着盤。すっごくイイ。
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