モネット・サドラーの名前がTwitterのタイムラインに流れてきた:
Monnette Sudler Quartet - Quintet 『Time For A Change』バークリー出身の女流ギタリスト、モネット・サドラーがスティープル・チェイスに残したファーストアルバム。タイトル曲はタイトなドラムにのりメローな音色からスタート(一瞬ベンソンかぁ~⁉️なんて思ってしまう)4ビートのピアノソロを挟んで pic.twitter.com/BhPnKzzXIl
— アガパン野郎 (@John_ichi_) 2022年1月28日
このジャケットで思い出した。SteepleChaseから団子髪を結ったギタリストが出ていたなって。ジャズアルバムらしからぬ、このジャケットの印象がなんか強烈だったな。
なんとなく気になり続けて随分前に1枚レコードを買ったが、聴いていなかった。。。。
ちょっと聴いてみると、実に1970年代の味が溢れていて良い。
Twitterの良い使い方だなあ、と自画自賛になるが、好みが重複するがしっかりcoverageがずれている人をフォローしていると、こんな感じのCautionが、実に良いのだ。怪しげな記憶へのトリガーになる。
米wiki==>Deep learning
モネット・サドラー(Monnette Sudler)は、1952年6月5日生まれ、フィラデルフィア出身のアメリカのジャズ・ギタリスト。
スドラーはペンシルバニア州フィラデルフィアでモネット・ゴールドマンとして生まれました。彼女が初めてジャズに触れたのは、大叔父のピアノ演奏を聴いたときだった。15歳のとき、フィラデルフィアのウォートン・センターでギターのレッスンを受ける。ドラムとピアノを演奏することができ、作曲、編曲、歌、詩の執筆も行う。キャリア初期には、ビブラフォン奏者のカーン・ジャマールと「サウンズ・オブ・リベレーション」で活動した。1970年代にはボストンのバークリー音楽院で、1980年代にはテンプル大学で学んだ。
そのキャリアの中で、ケニー・バロン、ハミート・ブリエット、アーサー・ブライス、ダメロニア、ソニー・フォーチュン、デイヴ・ホランド、フレディ・ハバード、ジョセフ・ジャーマン、ヒュー・マセケラ、セシル・マクビー、デヴィッド・マレー、サニー・マレー、トゥルーディ・ピッツ、オディアン・パープ、ドン・プレン、サム・リバーズ、シャーリー・スコット、アーチー・シェップ、レオン・トーマス、スティーヴ・ター、シダー・ウォルトン、グルーヴァー・ワシントン・Jr、レジー・ワークマンと仕事をした。
Wikiベースのチョロイディスコグラフィーは以下の通り:
Time for a Change (Steeplechase, 1976)==>プレイリスト
Brighter Days for You (Steeplechase, 1977)==>プレイリスト
Live in Europe (Steeplechase, 1978)==>プレイリスト
Other Side of the Gemini (Hardly, 1990)
Just One Kiss (MSM, 1998)
Meeting of the Spirits (Philly Jazz, 2005)
Let the Rhythm Take You (MSM 2008)
Where Have All the Legends Gone? (Heavenly Sweetness, 2009)==>プレイリスト
最初のSteeplechase盤3枚と最後の1枚でプレイリストを作成。これでしばらく聴いてみよう。