K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

関内DU:古のレコード盤を

仕事の合間に馬車道へ。

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久しぶりに来た。古のレコード盤が存外に安価で、まあジャケットが傷んでいるからなのだけど。

シェリー・マンのコンテポラリー盤。ラス・フリーマンが実は好み。

ジュニア・マンスのリヴァーサイド盤。案外人気がない。

ホレス・シルヴァーのBN盤。NYC、耳ありのRVG。シルヴァーはほとんど聴かないが、まあいいかな、の値段。ブルー・ミッチェルもシルヴァーのハードバップ盤で、もういいかな、と思ったが、マッコイとの共演のBN4000番代のオリジナル盤で勿論RVG刻印、手が出た。
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キャピトルのナット・キング・コールはピアノ・クラシックスが愛聴盤。ヴォーカル・クラシックスが欲しいな、と思っていたら眼前に。オリジナル。嬉しい。

ガトー・バルビエリはインパルス盤。オリジナルといっても70年代の扱いはしょぼい。リッチー・コール並の1コイン。

ドン・チェリーの未発表盤。1965年のコペンハーゲンでガトーとのセッションの残りテイク。20分しかないので45回転。はじめて見かけた盤で、最近の発掘盤。

最後はトニー・ウィリアムスの初期のライフタイム。存在は知っていたが、ようやく入手。といっても僅かの1コイン盤。
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これ全部で2枚程度。平均すると2500円くらい。うへっ。