どうも能登の報道をみていると辛い。あの美しい集落の数々がどうなっているのか、を考えるだけでも。金沢から狼煙まで、海伝いに何回かに分けて自転車で走ったのは懐かしい。
あと思い出したのは湯浅啓の鉄道写真:
能登の美しい風景が詰まった写真集。これは廃線となった穴水以北の鉄路。今になって、気になってきたので、その他の写真集を探してみる、と、あった(amazonにはなく、石川県内の物販サイト)。
これもまた、毎冬に訪れる鹿島の牡蠣屋までの鉄道光景。うーむ。
おなじ物販サイトで、湯浅の写真を使った本をみつけた。これもまた非常に美しい文と写真。ささくれた気持ちを和らげる。
きびしい状況ではあるが、この美しい街並みが戻ることを期待したい。
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